今日はギタースタンドのお話です♪  ギターアクセサリーの中で結構軽く考えられているんじゃないかと思うのが「ギタースタンド」。僕は普段ギターを壁に掛けているので、スタンドへ立て掛けるのは、実際弾く時の2本位なんです。
僕のギター仲間には高価なビンテージものを持っているヤツも多いんですが、そういう人に意外に多いのが超安物のスタンドを使ってるってコトなんです。ギタースタンドは特売品だと500円位で買えるモノもありますからね～　勿論、その価格帯のモノは国産品ではないんですが。。。　僕は若い頃にギタースタンドで一度怖い経験をしたことがあるんです。それは、20代の頃メインで使っていたモズライト（63年モデル）勿論リイシューですが。。。　ある日、スタンドに立て掛けていたモズライトが少し斜め見えたんです。で、よく見るとボディを載せる方のアームがポキッって折れていたんです。あの時はホント血の気が引く思いでした。　リイシシューと言っても中古で25万円、元々の値段が55万のギターで、娘が生まれたばかりの頃でしたから何かとモノ要り、そのギターは勿論長期ローンでの購入だったんです。その事件からギタースタンドは頑丈なヤツじゃないとアカン！って考えるようになりましたね～　なので高価なオールドギターを数百円クラスのスタンドに立て掛けている人を見ると、自分のギターでもないのに少しドキドキしますね～
コレ↑は僕が普段愛用してるTAMAのギタースタンドです。TAMAといえばドラムで超有名なあの「タマ」ですよ～　僕のヤツは7,000円前後のモノなのでそんなに高価なタイプではないんですが、さすがにドラムメーカーさんなのでかなり頑丈にできてますね！　もう結構長く使ってるんですが金属部分で疲労してる箇所も無くギター接触部ラバーの加水分解なども全くないように見えます。まぁ～実際の生産国は中国だと思いますが。。。
立て掛けてあっても結構安心な多本数スタンドも使ってますが、やはりソファーの近くにはこのタイプが使い易いですからね♪
丈夫なストラトやテレキャスと違いネック、ヘッドにかなり角度がつけてあるレスポールやモズライトを使っておられる方にはホント頑丈なスタンドをおススメしますね～

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