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フェンダー・ムスタングのピックガード交換 ~アッシュ70s

以前少しお話しましたが、僕がムスタングを好きになったのはビジーフォーの冬樹さんの影響なんです♪
ビジーフォー好きの方には言わずもがなではありますが、70年代の冬樹さんといえばナチュラルのアッシュボディ!
それもブラックピックガードの仕様でした。勿論僕もナチュラルボディにはブラックPGが一番似合うんじゃないかと思ってます。 しかしここらで少し「運気を変えたい!」勿論、良い方にネ♪
ということで、僕が今までムスタングでは一度もやったことがなかった「ナチュラルボディにホワイトピックガード」の仕様に変更することにしました。↓
正直まだ自分でも少し落ち着かない気分で、、、
なんかソワソワするような、、、 でも明らかにブラックの時よりレトロ感が出たんじゃないかと思うんですが、どうでしょう? なんか70年代のジャパンビンテージギターみたいじゃないです? この記事を書いている今日現在で3日が経ったんですが、写真を撮っていた時「ん~、いいかもしんない。。。」っていう気分になりました。 まぁ、飽きたらいつでも戻せますからイイんですが本来の目的である「運気の流れを変えたい!」が実感できるまでは取り敢えずこのままで行こうと考えます。
今回のPG交換で良い副産物もありました。それは配線一部のハンダがはずれかけていたんです。ひょっとしたら僕が見た「先日の夢」は、この断線を神様が知らせてくれたのかもしれませんネ~ ま、なんでもポジティブに考えた方が人生楽しいですから。。。
こうやって写真を眺めてると、もう1本欲しくなっちゃいます!
今までナチュラルのムスタングを入手するのは結構大変だったんですが、近年フェンダーからベン・ギバード・シグネーチャー(写真↓)が出てますから簡単に入手できるようになっていますが、それだと何か違うんですよね~  それだと。。。
ナチュラルボディの個体はサンバースト同様木目選びが難しいんですよね~ 勿論、木目がイイから音もイイとは限らないトコロも難しいんですよね~ ムスタングに限らず、ギターはホント「一期一会」なんですよね! それが新品であっても中古であっても、ましてやビンテージなら言わずもがな。。。
ただ一つ言えるコトは、ビンテージ・ムスタングで楽器として真面に使える個体に出逢うことは非常に難しいということですね。特に70年代のムスタングは、、、。 ムスタングに限らず70年代のフェンダーギターに楽器としての完成度を求めることは非常に難しいコトかもしれません。ネックジョイント部分でもそのことがお判り頂けるかと思います。ただ、あの70年代モデル特有の突き刺さるようなサウンドは、それまでのスチールからダイカストに変更されたパーツや塗装、そしてあのラフな組み込み等すべてが集まって出来上がったモノなんですよね~
あとはそれが好きか? 嫌いか?ということだけなんですよね♪

コルグ・リズムマシンKR55pro のお話:2021年11月10日投稿


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