▼ Canon powershot G1X↓ ・ Canon powershot G5X ↓
向かって左側が前回お話したG1X、そして右がG5X
どちらも各モデルの初号機で G1Xが2012年3月発売
G5Xが2015年10月発売、現行モデルに当たるG5X mark2は2019年8月に発売されています。
僕はデザインの仕事をしている関係でカメラを使うことは比較的多いんですが、独立起業した20年前とは違い撮影した画像が商品素材になることは今はほとんどありません。なのでデジイチは一部を除いて数年前にほとんど手放しました。
インターネットの急激な普及により広告仕事も印刷物からウェブ広告へと代わって来たことが大きな理由ですね。勿論、ウェブ上でも使う画像のクオリティは重要ですが印刷で要求されるデーターとウェブデーターでは月とスッポンの世界なんです。正直、現行モデルのスマホで撮影した写真ならウェブ広告用の画像データーとして十分なんです。勿論、それなりの撮影テクニックは必要ですが、、、♪
とは言っても今でもカメラは趣味モノであり仕事道具の一部でもありますから出来るだけ自分の好みのモノを使いたいわけであります。で、先日またまたキャノンG5Xを中古購入しました。5年前のモデルですが今回入手したのは新品同様レベルの極上中古。
購入価格は3万円台後半、G5Xの中古相場としては標準的なお値段でした。G5Xは探せばまだ新品在庫を持っておられるショップさんもあるようですが価格は平均6万5千円前後っていう感じです。僕もコイツを買う前に中古をいろいろ探したんですが、3万円前後だとやはりボディ底面のスレやレンズ内のチリ混入が見うけられる個体が多いんですよね~
以前、Youtubeでも少しお話しましたが、中古で程度の良い個体を安く買うことが僕的には楽しくて意味があることなんです。実は今回のG5Xを購入する前に検討していたのがニコンから発売された「Z fc」なんです。↓
コイツは僕が若い頃愛用していたFM2そのものって感じなんです。僕は同社のEMからスタートしFM、FE、FM2、F3とフィルムカメラを使って来たこともあって、この感じのルックスはしびれますね~ EM↓とFE2は今でも部屋に飾ってありますよ。
脱線してしまいました。m(_ _)m
話を肝心のG5X↓に戻しましょう!
このG5X、コンデジといってもシッカリ1型CMOSセンサーを載せていますからデジイチに迫る写真が撮れちゃうんです。
動画撮影に関してもG1Xと違いマニュアルでの露出設定ができますから有難いですね♪、、 っていうか、それが出来るからこのG5Xに決めたんですけどね。。。あとはG1X最大のウイークポイント、マクロ撮影時の最短距離問題ですね! G1Xが20cm、G5Xはなんと5cm、これはホント助かります。勿論、G1Xでもコツさえつかめば特に問題なくマクロ撮影できるんですが、G5Xは5cmまで寄れるので近接撮影時気を使わなくて済みますますからネ♪ただ1つだけ「無かったら良かったのにな~!」っていうのは、タッチパネル機能ですね。タッチ操作が出来る撮影機材は今や当たり前なんですが、正直個人的には要らない機能なんです。
室内撮影だけならタッチパネル機能はホント便利だと思いますが屋外等で人が密集しているようなシチュエーションや咄嗟に撮影しないといけない場合などはダイヤル操作だけの方が確実なんです。タッチパネルって、つい余計なトコロに指が触れちゃったりして変な設定になっちゃうことも少なくないんです。
なので普段ははタッチ操作キャンセルの設定にしています。このGX5はディスプレイ確認での撮影よりファインダーを覗きながらフィルムカメラ感覚で撮る方が楽しいと思います。勿論、光学ではありませんが電子ビューならではの見易さがありますから、晴天時の野外撮影時はホント重宝します。
その点 G1X↑はタッチ操作できませんから、動画以外の写真撮影だけならコイツを持って出かけることも多いんです。
なんだかんだ言ってもG1Xは1.5型センサーですから写真撮影だけなら強いですね! どうしてもスマホのカメラだとイマイチな写真になっちゃうこともありますからネ~ 僕が古いiPhone11だから悪いんですが、、、 だってiPhone13高いっすからネ♪
今使ってる11の動画性能に特に不満もないし、、、
とにかくiPhone、早く「指紋認証」と「3.5mmジャック」を復活させてくれ~!! それと「ライトニング」やめて「TYPE-C」にしてちょうだいな♪♪
今回買ったG5X↑、5年前のモデルといってもさすがに歴史が長いパワーショット、随所に操作に関する改良がなされていることが実感できます。近年、排除される傾向にあるファインダーも重宝しますね。出来れば先日Youtubeでもご紹介したパナソニックのTZ90のように手動でもファインダー切り替え可能になっていれば嬉しかったんだけど。。。 ザンネン!
G5Xの後継機、この G5X mark2↓に僕は全く魅力を感じません。
性能的に魅力な部分はありますが、このいかにも普通のコンデジというデザイン、これなら今持っているパナのTZ90とほとんど同じルックスですからね~ アイツはルックスっていうより超望遠動画が撮れますから使えるヤツなんですよ~
でも通常の動画撮影なら、今回の古いG5Xの方が全然イイんですよ。手振れ補正機能にしてもTZ90よりG5Xの方が数段上!
あとはレンズのf値が1.8(W)-2.8(T)と明るいコトです。写真撮影だけじゃなく明るいレンズっていうのは動画撮影の時ホント助かるんです。Youtube動画撮影の時も、やっぱなんだかんだ言っても照明が大事になってきますから。
僕は普段、部屋の照明にプラスして写真左側のスポットLED照明と右側の自撮り用サークルLEDを点けてます。
楽器って結構照明の当て方に気を使うんですよ~
あとは音声録りですね~ G5X、G1X、TZ90、どれも外部マイク端子が付いていませんから音はPCMレコーダーで別録りし編集で映像と同期させるしかないんです。
写真↑は普段使っているオリンパスのLS-12。もう5年使っていますが調子イイですよ~ こいつホント使い易いんです。残念ながらもう数年前に生産終了したモデルなんです。最近また中古相場が急に高くなったんです。このLS-12、結構ファンが多いそうです。操作ボタンの配色がどことなく70年代のラジカセっぽいでしょ~! だからつい他のレコーダーじゃなくてコイツに、、、
デジタルカメラにも勿論マイクは内蔵されていますが撮影距離の関係上、内蔵マイクでの音声を使おうと思うと、かなり声を張り上げないとダメなんです。と言ってもそれはあくまでも僕がギターを弾きながらしゃべりも入れるからなんですけどネ♪ 一番多い iPhone11での撮影時はライトニング経由でインターフェース(6chミキサー)を使っていますから何の問題も無いんですが、コンデジだけで気軽に手軽に一発撮りしたいことも多いんです。特に商品レビューなんかはネ。
インターフェース経由で音録りする場合はほとんどシュアーの58を使ってます。やっぱ「音声」はダイナミックマイクがしゃべり易くて好きですね♪ 余分な環境音も入りませんから。
なんだかんだでPowershotが3台になってしまいました!
最後に、お値段がかなり高いけど僕が今回G5Xにデザインがそっくりな高級コンデジ「G1X markⅢ」に手を出さなかったのか?
勿論予算もですが、それは、、、↓
向かって左側↑G1XmarkⅢはオシャレ過ぎるんです。
なで肩だしネ~ やっぱG5Xには武骨さがあるんです。勿論、機能・性能・価格なんかについては取っ払ったお話ですヨ~
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