電池式ギターアンプ | 人生をモディファイ

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2018年、今年も何だかんだで楽器関係のグッズを結構買ってしまいましたが、「失敗した～！、、」って～ものはそんなに無かったですね～　初期不良でケチがついて再購入はしなかったモノはありましたが。。　そんな楽器関係で今年意外に活躍してくれたのが海外製の安いコンパクトエフェクターですね～
特にこのGREENIZER↑（グリーナイザー）っていうオーバードライブ♪　サウンドキャラクターで言うならBOSS（ボス）のBD-2（ブルースドライバー）にかなり近い感じですね～　ブーストモード搭載なので、技クラフトBD-2Wの方が近いかな！？　スミマセン、ちょっと褒め過ぎました！　正直こいつのブーストモードはイマイチなんです。しかしNormal（ノーマル）側は乾いたイイ感じのオーバードライブなんです。なんてったって激安だったんです♪　僕が買った時は2,000円でお釣りが来たんですが、現在は人気があるようで4,000円以上するんです。海外の激安モノで4,000円も出すなら「あと1,000円出してボスのSD-1買うよ！」っておっしゃる方も多いと思いますが、こいつSD-1とは少し音のニュアンスが違ってBD-2寄りのサウンドなんです。BD-2だとやっぱ1万円近くしますからネ♪
勿論、超コンパクトサイズですから電源は外部供給オンリーなんですが、僕は近年エフェクターにもモバイルバッテリーを使っているので全く問題なしなんです。写真↑のPOWER LT-XLはもうかなり使ってるんですが調子イイんですよ～　9V2口とUSB1口搭載なので分岐ケーブル使えばAC電源と同じ感じで使えるんです。僕はかなり前からエフェクター用のモバイルバッテリーをご紹介してるんですが、最近やっと周囲にも認められて来たんですよ～　「そんなのは持ちが悪いし、、」とか言われてたんです。しかし僕が電源コンセントの位置を気にしないでイベントなんかに参加しているのを見てみんな気になってたんですね～　AC電源と違ってハムノイズがほとんど発生しませんからシングルコイルのギターにはゼッタイいいと思うんです！
グリーナイザーと一緒にこのRIPPLE（リップル）っていうトレモロも今年活躍してくれましたヨ♪　まだ年内にイベントがありますから当分ゲンキでいてくれないと困るんです。このリップル、トレモロなんですが軽めのビブラートとして使うとリバーブっぽく働いてくれるんで重宝してるんです！　コイツも3,000円で買ったんです♪　近年このサイズのエフェクターって急激にクオリティーが上がってきた感じで使えるモノが多いんです。デザインも作りもかなりイイですしネ～　こういったマイクロサイズのエフェクターでボード組んでる人増えましたよね～　ヘタな大型マルチより音イイですから。。。
それとコイツ↑、BLACKSTAR（ブラックスター）のミニアンプFLY3♪　これはもう2年以上使ってますがホント重宝してますね～　結構いろんなトコロで転がっちゃってますがゼンゼン壊れませんネ～　サイズがサイズですからお腹に響くような音圧はムリなんですが結構でかい音で鳴ってくれるんです。2チャンネル仕様でEVHブラウンサウンド風の音も出せるんですよ～　元々ブラックスターはマーシャルのスタッフだった人たちが創めたメーカーですからMarshallサウンドを知り尽くしてますからネ♪
このアンプのおかげで最近はPignose（ピグノーズ）の出番が少し減っちゃいましたね～　ホント、軽いんですよ～コイツ！
忘年会余興の荷物は出来るだけ軽くしたいですからネ～♪　忘年会の前にクリスマスパーティーがありましたネ～　今年はハロウィンパーティーは無いような。。。