Grass Roots G-LPC-MINI / 2H
これ↑は2016年8月にご紹介した、ESP 傘下ブランド、グラスルーツのレスポールタイプ・ミニギターG-LPC-MINIです。僕のはレギュラーサイズと同じ2ピックアップ仕様のヤツです♪ アンプ内蔵でフロントピックアップ部分がスピーカーになっているタイプの方が世の中には出回っていると思います。僕は最初っからレギュラーモデルをそのまま小さくしたこの仕様が欲しかったんです。 10数年フェルナンデスのZO-3(ソウさんギター)を使って来た経験から、ミニギターも何だかんだで現場(宴会ステージ)ではピグノーズとかマイクロキューブなんかのミニアンプを使うことの方が多いんです♪
そしてコイツ↑は、LPCと同時期に買ったCompact guitar のストラトキャスタータイプ・ミニギター CST-60s です♪ これも同じくアンプは内蔵されてなくて通常のストラトと同じ3ピックアップ仕様。ミニギターといってもスケールは580mmで、さっきのLPC(520mm)と比べるとかなり弦長も長くなるので実戦向きのギターですね~ LPC同様にかなりハードにレリック加工してありますから写真の写り方によってはオールドギターに見えるくらいの貫禄がありますよ~ で、ここからが今日の本題なんですが、この2つのミニギターを約1年使ってみて。。。 出番が多かったのは。。。 ズバリ、「G-LPC-MINI 」つまり ミニレスポールの方です♪
どうしてか? ストラトの方は弦長580mmなので確かにLPCより弾き易いことは間違いないんです! ただ、おちゃらけたウケ狙いのミニギターとして見ると「ん~」、ギターに詳しくない一般の人からすると、このミニストラトは「小さいギター?」ってことが判断できないんです♪ そ~普通のエレキに見えるらしいんです。確かに2枚目(↑)の写真を見ると一瞬ノーマルのストラトって思いますからネ~ それに比べてミニレスポールの方はホント可愛く見えるらしく、女性ウケはめちゃイイんですよ~♪ 実際、僕も普段ソファーに座ってTVとか観ながら手にするのはレスポールの方ばっかですから。。。 超ショートスケールがゆえのテンションの緩さやチューニングの甘さも、太いゲージ(ダダリオ EJ-21 / 0.012-0.052)を張り、ペグもGrover のロック式(502G)に交換することで問題ないレベルにまでなっていますから、ゼンゼン実戦ギターとして使えてるんです♪ ★ただG-LPC-MINI は少しお値段が高いのがネックですね~ ミニ335タイプのセミアコモデルも出てるんですが結構イイですよ~
★ヘッドはシャレでモディファイしてありますから、ステージウケはかなりイイですよ~♪(当サイト内)
★ミニレスポール G-LPC-MINI / 2Hのページ(別サイト)
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