ミニギターアンプ | 人生をモディファイ

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忘年会シーズンになると何かと出番が多くなるのがバッテリー・ギターアンプ♪　毎年いろんなアンプやエフェクターが登場していますが、人気のあるモデルって～のは何年経っても消えないからスゴイですよね～　僕が普段愛用しているローランドのマイクロキューブやピグノーズ（7-100r）もそうなんですが、機能だけでいけば最新のモノにはゼンゼン勝てないんですが、ギターアンプとしての基本性能がシッカリしているので生き残ってるんでしょうネ♪
僕は若い頃から電池式のギターアンプって～のが好きなので、新しいモデルが発売される度にチェックはしてるんですが、ホント「買う！」って～トコロまでいくモノはなかなか無いんですよね～　写真↑左下に映ってるブラックスターのFLY3は発売と同時位に購入したんです。当時、シンプルな2チャンネル仕様でディレイだけが入ってる小さいアンプ出ないかな～、、、って思ってたトコロにFLY3が登場したのでつい買っちゃったんです♪　もう2年位になると思うんですが現在でも結構重宝してるんですよ～　スピーカーが小さめなので本体単体では大した音圧はないんですが、僕は外部スピーカーが使えるように改造してあるので、現場のキャビネットを借りてコイツをアンプヘッドとして使うこともあるんです。クランチ設定とディレイが使えますから、コイツ1つだけ持って行けばなんとかなりますからネ♪
で、先日仲間とバッテリーアンプの話をしてた時、写真↑レイニーの小さいアンプの話題になったんです。これネットでも結構高評価のレビューを目にしますが、個人的には正直特筆できるようなスゴイ音のアンプではないと思うんですが、ルックスが結構好きな感じなんです。特に「ツマミ」が！
70年代っぽくってイイ感じなんです♪　僕が中学生の頃流行ってたBCLラジオやレシーバーなんかのバーニアダイヤルみたいなんです。たぶん僕と同年代の昭和オジサンは好きなルックスなんじゃないかと思いますネ～　世田谷ベースの所さんもこういう雰囲気のツマミ好きみたいですもんね～♪
しかしこういうノブは好き嫌いがハッキリ分れると思いますからメーカーさんとしては賭けの部分もあるんじゃないかと、、、　まぁ～リーズナブルなミニアンプですからそこまで深い意味は無いかもしれませんネ♪　このアンプ、単に見た目のレトロ感だけでなくスマホのアプリと連動してかなり多彩なサウンドが楽しめるんです。
ディレイを搭載していないシンプルなモデル↑もラインナップされてるのでエフェクトは全てスマホで、、って考えてる方にはこっちの方がお値打ちでイイかもしれませんネ♪　これホント安いんですよ～