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フルアコのコンディション調整♪ ~冬をブルージーに決める必須アイテム301T

以前Youtubeで少しお話した愛用のフルアコ Loar LH-301Tのネック調整が今日無事完了しました♪ かなり太いネックなので安心してたんですが、やはりどんなギターも長い間触ってやらないとヘソを曲げますネ~
特にこれからの季節あったかい部屋でビールを飲みながら膝にフルアコ抱えてダラダラ過ごすのはヤメられませんから大事にしてやらないとネ♪ 普通のアコギだとサイズ的にちょっと邪魔になっちゃうんですがフルアはその点ちょうどイイんですよ~  でも残念ながら今年の年末は例年のように仲間でギター抱えてドンチャンするのは無理そうです。年を取るにつれてドンドン楽しみが減っていくような気がして寂しくなる時があります。 何かの誤解で縁遠くなってしまった友人、10年前40代で天国へ旅立ってしまったバンドメンバー、、、 特に僕は30代で独立起業したこともあってサラリーマン時代の仲間との付き合いは避けていた時期がありましたから。。。男に「円満退社」なんていう言葉はありませんから!
今回、ロア↑のネックの症状は思っていたより軽かったので助かりました。ひょっとしたら以前やったヤマハのFG-110のような手術になっちゃうのかな~?って少し心配してたんです♪
取り敢えず今回はトラス調整の他、微妙に波打っていた指板を削りついでにフレットの擦り合わせを施しました。
何だかんだで買ってから5年経ってますから結構凸凹になってました。それでも元々結構高さのあるフレットが打たれていたので交換が必要になるのはかなり先の話だと思います。まぁ、フレットの寿命を延ばすにはまずは早めの弦交換が一番ですね~
サビが出ていたりバサついた弦を使ってるとフレットにヤスリかけてるのと同じですからネ!
エラそうなこと言っとりますが、長期間コイツをほったらかしにしてネックを反らしてしまったのは僕ですから。。。反省!!
あと弾き難くなっていた原因がサドルにもありました。載せていたローズウッド(安物)の質がイマイチだったので減りと微妙な変形が悪さをしていたようです。取り敢えず応急処置はしましたが近いうちにエボニー(黒檀)に載せ換えようと思います♪

ストラトのブリッジ調整方法(当サイト内)

ギブソンLG-1とVGのLG(当サイト内)


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