KORG PANDORA mini (コルグ・パンドラ・ミニ)
モズライトで LINE 録りする時はほとんどこのパンドラを使ってます♪ 前にもご紹介しましたがピグノーズアンプで宴会ライブやる時の必須アイテムなんです。このパンドラも使い始めてそろそろ5年! 今までいろんな場所へ持ち出したり、Youtubeの動画撮影の時にも活躍してくれているので、外観はかなりキズだらけになってきたんですが、動作の不具合なんかは今まで一度もありませんでした!
プラスチックの筐体ということもあるので結構丁寧には扱ってきたつもりですが、それでもやはり転がったり蹴飛ばしたりしたこともありましたから。。。 まぁ~ボディが軽いので衝撃も少ないかもしれませんネ! このパンドラは既に生産終了になっているので、2年前に探しまくって予備を手に入れたんですが、まだ開封もしてないんです。もったいないのでギリギリまで今使ってるコイツで頑張ろうと思ってるんです♪
予備↑はホワイトボディなんです。僕は運良く通常価格の7,000円で買えましたが、2年前当時でも2万円前後で売ってるショップが多かったですね。今でもストックがあるお店は高値で売ってますが、さすがに最近は店頭で新品を見かけることは少なくなりました! 僕はコンパクト・エフェクターサイズのPANDORA STOMPも持っているんですが、使うのはミニの方が多いですね~ ミニとSTOMPは基本的に同じなんですが、厳密にはイコライザーの味付けが多少違うようで、液晶画面でのレベル調整だけだと同じ設定でも出てくる音はかなり違うんですよ! ZO-3 ゾウさんギターのセンド・リターンを使って試した時はあまりの音の差に驚きました。
どちらがどう?とかではなく、つなぐギターや機材によって+-調整が必要ということですね~ まぁ~どっちにしても宴会ギタリストの僕には大事な相棒なんです♪
STOMPは一般的なコンパクトと同じで9Vの006P電池かACアダプターなんですが、ミニは単三電池1本でOKなんでホント便利なんです。あのVOXのamplug(アンプラグ)だって単四2本ですからネ~ で、このパンドラ・ミニのいいトコロは電池だけでなくPCで細かくエディットするためのUSB端子があることなんです。そのUSBを利用してモバイルバッテリーから電源供給できちゃうんです。単三電池1本というのもベンリなんですが、長時間での使用となるとさすがに・・・ですからね!
このパンドラはあらかじめ200種類のエフェクトがプリセットされているので、あとは自分の好みに微調整してユーザー登録しておけばイイのでホント便利なんです♪(プリセット200+ユーザー設定200)。僕が気に入って使ってる設定は10種類位で、頻繁に使うのはトップパネルのA~Dに設定してある4つだけで十分なんです♪ Youtubeの動画内で演奏している音はほとんどこの4種のどれかなんです。あとは必要に応じて手前にSD-1WかBD-2Wをかませて弾いてるんです。
この小さいボディサイズがホント好きなんです。個人的にはヴォックスのアンプラグだと小さ過ぎてかえって使い辛いんですよ~! と言いながらamplug もシッカリ使ってるんですが。。。
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