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テレキャスターもストラトもフレット研磨ぐらい自分でやろう! 【中級ギター講座】

エレキ、アコギ、ベース、、どんなギターでもフレットは減っていきます! まぁ~今さら僕が言ほどのことではありませんが、、 常にあのギザギザな金属で擦りつけているわけですから減らない方がおかしいですよね~ 特に古くなった弦をいつまでも使ってるような人のギターのフレットはホント可愛そうですね~ 古くなった弦の内側はサビやキズのオンパレードですからフレットにヤスリがけしてるようなもんですからネ♪
それと常に指で弦を押さえつけてるわけですからフレットの頭は凸凹だらけで、、、 凸凹が目立ち始めてからのフレットの減りはホント速いですよ~ あっという間に、、、
しかし小まめに磨くことである程度減りのスピードを抑えることができるんです! それに定期的に磨けば短時間でできるんです。ザックリ減って凸凹になっちゃうと磨くのも大変なんです。
僕はいつもこの位↑になると磨いているので結構フレットは長持ちしてますね~ 普段はナイロンヤスリの#1000、#3000を使ってます。あとは磨きプレートを必ず使ってます。これが行方不明になってるとフレット1つずつにマスキングテープで養生しないといけないのでメチャ時間かかるんですよね~
小まめに磨いてると全フレットやるのにもそんなに時間かからないのでラクなんです。フレットの打ち直しも自分でやったことあるんですが、結構面倒だし気を遣うんですよね~ かなり前になるんですが1967年のギブソンLG-1を買った時、フレットがベタベタに減っていたのでショップでリフレットしてもらったんですが5万かかりましたし、もう20年以上前なんですがモズライトの63年モデルのリフレットは65,000円もかかったんです♪ まぁ~ビンテージや中古で買う場合は後でいろいろお金がかかることを承知で買ってるんだからしょうがないんですがネ、、
なんだかんだ言ってもやっぱ磨いてきれいになったフレットは気持ちイイんですよね~ 極端に部分的な減りやヘコミがある場合は、そのフレットだけ自分で打ち直して他のフレットの減りに合わせて削るようにしてるんです。全部打ち直すのはやはり、、ですから♪ まぁ~何にしても磨きプレートとナイロンヤスリだけは常備しておいた方がイイと思いますよ~


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★バックナンバー★

アコギのピックガードの剥がし方

Godin(ゴダン)のフルアコはかなりイイんです♪


フレットとナットの調整ぐらいは
自分で出来るようにしようネ♪


フライングVのキットは
世田谷ベースでも登場しましたネ~

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