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冬はフルアコ、ピックギターが弾きたくなる!~Gretsch

2021年10月、なんか今年は「秋が無い!」って感じですよネ~
数日前までは「いつになったら涼しくなるんだ~」って言ってたのに、、、 ここにきていきなり冬って感じになっちゃいましたよね。 ま、個人的には暑いのが苦手なので実にウェルカムな状況ではありますが♪ でもちょっとだけ秋を感じたかったですね。
寒い季節、おコタで一杯やりながら膝にフルアコのせてグダグダやるのが大好きなんです。普通のアコギだとボディ厚があり過ぎるので薄いシンボディのフルアコはめちゃイイんですよね~♪
センターブロックが入ったセミアコじゃだめなんですよ、やっぱ完全なホロー構造じゃないと! アンプにつながなくても普通のソリッドボディのエレキよりデカい音出ますし、アコギみたいに鳴りすぎないからこの季節の夜長にはもってこいなんです。特にクリスマスから大晦日の夜は1年でイチバン大好きな時間ですね~

今年は毎年楽しみにしていたダウンタウンの「ガキ使」が無くなったので、めちゃ残念なんです。ま、コロナとコンプラのダブルパンチですから仕方がない話ですね。それ以外でもメンバーの高齢化に対して何だかんだ言う人も多いようで、、、
僕はダウンタウンとほぼ同年代なので、批判的なコメントを発する世論とは違い年々衰えていく反射神経の低下を共感しながら楽しんで観ていたんですけどネ~♪ 実にザンネンです。
でも番組タイトルが変わっても今回『絶対笑って年越したい!笑う大晦日』ということで今年も彼らは何かやってくれるみたいですからホント期待しています♪♪♪
僕が愛用しているこのフルアコ↑ロアの301、もう5年以上になりますが年々生音がデカくなってきました。やっぱネックが太いギターはソリッドボディのエレキでもそうですが、音にパンチがあるんですよね~ このロアのネックはめちゃ太くて超僕好みなんです♪ 勿論、反りらしい反りもほとんど出ていません! オーバーラッカーや2つ追加したP90ピックアップ等ルックスが市販品とかなり違うので時々「これ、なんちゅ~型番?」って訊かれることがありますネ♪ 自画自賛になっちゃいますが、このオーバーラッカーはホント正解だったと思います。完全に基のウレタン塗装を剥がしてからの塗装ではないので、巷でよくいうトップラッカーっていうパターンのギターになっていますが、個人手にはかなりお気に入りギターになっています。
近年はいろんなメーカーさんがリーズナブルなフルアコに力を入れているようですね~ ロアのフルアコシリーズが今のフルアコブームに火をつけたことは間違いないんじゃないかと思いますネ♪ もうかなり経ちますが以前エピフォンがいろんなパターンのお値打ちなピックギター↓を出しましたが現在はかなり入手困難みたいです。
写真↑のデラックス・クラシックは大柄ボディなんですが同シリーズのセンチュリー・オリンピック↓は女性の方でも気軽に取り回しができる可愛いボディサイズなのでかなり売れたみたいです。もう店頭で見かけることはホント少なくなりました。
確か定価が8万円ちょっとだったと思いますが、一時期5万円を切った叩き売り状態で売られていたこともあったんです。
サイズはかなり小さくなりますが一応こいつ↑もフルアコ構造なんですけどね~ 40年以上経って厚塗りのポリ塗膜がポロポロ剥がれて来ているので補修を兼ねて年内中にオーバーラッカーする予定です。ボディ内部についてはベースからギターに作り替えた際にかなり補強したので多分大丈夫だと思います。このバイオリンギター、来年で買ってから47年になるんですよ~ 勿論、当時はバイオリンベースでしたが、、、
ギターへスケール変更するためブリッジが元のリアピックアップの位置になったので3プライピックガードを介して↓ABRタイプの金属製ブリッジを載せてありますが、ほんとならロアのようなウッドブリッジにしたいんですけどネ~
コイツ↑は小ぶりで軽いので、普段仕事場の机の横に立て掛けててあるんです。休憩の度に弾いてますね~♪
グレッチは今までもエレクトロマチック・ブランドでリーズナブルで作りの良いギターを連発していますが、ギター仲間でよく話題になるのがこのG9555↑、一発でグレッチって判るこのルックス。これで7万円台ですからホントいい時代になりましたよネ~
このストリーム・ライナー↑も7万円台で買えるんです。ちょっとウズウズしてます。
僕は今までもこの手のシリーズはアレイ・キャットやワイルド・キャットも使っていた時期があったので、この価格帯のエピフォン・フルアコやセミアコの作りの良さはよく判っているつもりなので、このアップ・タウンもかなりコスパのいいギターだと思いますますネ♪ 音も試奏したことがあるんですが、この価格帯が信じられない位のサウンドが出せますよ!
Gretsch G5655TG / Electromatic


コンデジ話【Canon G1編】
約10年前のモデルはカッコいい! 2021年10月21日投稿記事


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