MONO話

【コンパクトデジタルカメラのお話】——–
2016年に長年愛用していたデジタル一眼レフカメラNikon D300sを手放してから写真撮影といえばもっぱらスマホ(iPhone)
しかし僕が使っているのはiPhone11、最新の13と違いマクロ撮影には向いていません。なので被写体をクローズアップして撮りたい場合はキャノンのコンデジG12を使って来ました。G12はもう発売されてから10年以上経つモデルなので近年のコンデジより劣るトコロは多いんですが、それでも当時のコンデジとしてはハイエンドなモデル♪ 10年経った今でもデジカメとしてのポテンシャルはかなり高い機種だと思います。 僕が現在持っているG12は2台目、以前持っていたG10から12に買い替えたんですがそれも売却していたので、現在の12は中古で買い直したものなんです。
6年前、極上美品をオークションで見つけたので入手したんです。
正直言うとこの時期のパワーショットGシリーズはコンデジとしてはかなり扱い難いカメラなんです。※あくまでも個人的感想
コンパクトデジタルカメラの良さってやっぱり気軽に撮れる、細かい設定しなくても取り敢えずAUTOで撮ればそこそこイケる写真になる!ってことですよね~ しかしこのG12も含め当時のGシリーズはよっぽどの好条件でない限りオートでの撮影では真面な露出になることはありませんでした。
なので僕はこのG12で撮影する場合はほとんどマニュアル(M)設定で撮ってますネ~ 見た目こそコンデジですが操作に関してはほとんど普通の一眼レフカメラと言っていいんじゃないかと思います。写真↑からもお判りだと思いますが軍艦部分はもろ一眼レフのそれ!って感じでしょ~
でもコイツ、全然お気軽カメラじゃないんですが設定さえバッチリ合えばiPhoneじゃ絶対撮れないであろう作品を生み出してくれるコトがあるんです。近年のGシリーズで撮影したことが無いので判らないんですが、G12っていうカメラはフィルムカメラで撮っていた頃の感覚に近い感じがするんですよね~
僕が19歳の時初めて買った一眼レフ↑はニコンEM
このEMは絞り優先オートとメカニカルシャッター1/90とバルブのみというシンプルな構成のビギナー向け一眼!
デザインは当時の上級機種F3と同じくあのジウジアーロのデザインなんですよ~ だからEMとF3って似ているんです。このEMのあと僕は完全マニュアルのFM、FE、FE2と買い替えていき、30代半ば頃に念願のF3のハイアイポイントを買いました。そう当時はニコン信者だったんです。その後世の中はオートフォーカス時代になっていったわけですが、AFになってから僕はキャノンユーザーになっていきました。途中、ミノルタにも浮気しましたが、、
で、30代後半に独立起業した際に買ったのが↑ニコンD100
デジタルになってからの初めてのニコンです。ホントは当時の上位機種D1が欲しかったんですが、事業立ち上げでとにかくお金が必要だったのでこのD100にしたんです。それでもボディだけで当時30万円ですからネ~ ちなみにD1は当時確か80万円位しました。勿論、このD1は当時買ったものなので20数年経っていますが、なんか手放せれないんですよ~ 当時仕事が無くてコイツ片手に奮闘していた時間を思い出すんですよ~ 広告とかパンフレット仕事の商品写真はほとんどコイツで撮ってたんです。
勿論、今でも使えますよ~ スペックはベツとして。。。♪
そんな僕が最近入手したのがキャノンG1X↑
見てお判りだと思いますがコイツも約10年前に登場した古いコンデジ。実はこのG1X、さっきご紹介したG12の後継モデルなんです。G12と決定的に違うトコロは1.5型CMOSセンサーを搭載したコンデジということ! APS-Cには及びませんがマイクロフォーサーズよりも大きなセンサーが採用されているんです。
なので大型センサーならではの利点がいっぱいなんです。しかしAUTO露出に関してはG12同様一筋縄ではいかない「じゃじゃ馬カメラ!」なんです。ま、そこが好きなんですがネ~ 撮影感覚はコイツも僕の中ではフィルムカメラって感じです♪ 撮ってて実に楽しいカメラなんです。近年のデジカメでは少ない「あ~失敗した~!」が満載。そして僕がカメラを選ぶ際にイチバン重要視している「見た目」。この武骨なデザイン、発売当時からず~っと気になってました。古いモデルといってもまだまだ中古相場も高かったんですが、この1、2年で急に安くなって来たんです。今、コンパクトカメラとかビデオカメラって全然売れてませんからネ~ 正直、何も考えずにそこそこの写真撮りたいならスマホが一番いいですもんね~♪
欲しい画像のために撮るんじゃなくて、撮るコトを楽しみたいから使うカメラとでも言ったらイイんでしょうか?
見た目のゴツさ通りの重量感! レンズ先端部分には自動開閉シャッターアダプターを着けています。G1XはG12のようなオートカバーが搭載されてないんです。ま、そういうトコロも一眼レフに寄せてあるんでしょうね♪ 近年の軽量コンデジに慣れている人が持ったらビックリすると思いますよ~この重さ!
向かって左からニコンP700、キャンG12、G1X
やっぱこの時期のコンデジのデザインはホント好きですね~♪
この3台は写真撮影専用で動画の撮影にはめったに使いませんネ。動画撮影時に細かい設定ができないんです。ただ意図的に古めかしい動画映像を撮りたい時には意外に使えちゃうんですが。。。
こいつ↑はパナソニックのLumix TZ90
G1Xのようなハイエンド級モデルではありませんが、さすがに比較的新しい機種ですから動画撮影に関しての自由度は高いですね~ 僕はコイツで動画撮影する時はほとんどマニュアル露出で撮りますね~ 意図的にアンダー寄りで撮るコトが多いですね♪
こいつの残念なところは外部マイクが使えないコトです。でもモニターが真上にはね上げられるので自撮りの際に目線がズレ難いトコロはいいですネ。あとの細かいことは、ズーム倍率と値段で許せちゃいますね~コイツは!!
▲デジタルなんだけどフィルムっぽい操作感のギミック搭載

売ってないなら自分で作る!