自分に合ったギタープリアンプ ★MESA BOOGIE

ちょっと前にもオーバードライブ系エフェクターのお話をしたと思いますが、アナタは自分がベストと思える「歪みモノ」を持っていますか? 今回お話したいことは、「歪み」というよりは「プリアンプ」・「イコライザー」的な使い方前提でのOD系エフェクターについてです。

これ↑は当サイト内で度々登場している僕が愛用しているMESA BOOGIE(メサブギー)のFLUX DRIVE(フラックス・ドライブ)です。一般的にオーバードライブっていうヤツで、そんなに過激には歪まないモデルなんですが、GAINをフルアップさせればまぁ~そこそこ歪みますが。。。  しかし僕はコイツをオーバードライブ/  ディストーションとして使うことはほとんどなく、いつもプリアンプ的に使うことが多いんです♪ 一応、Guyatone(グヤトーン)のディレイ(MD-m5)と小さなボードにセットしてありますが、ステージでもコイツたちを足元に置くことはなく、いつもアンプの上なんかに載せて使ってます。

このケース↑はエフェクターボードではなく、単なる持ち運び用のアルミケースで、ODとディレイはMD材の板の上にセットしてあるんです。で、使う時にケースから取り出すんです♪

僕は基本的にエフェクターを多用するタイプのギタリストではないので、この2つで十分なんです。大きなライブ会場の時も基本コレです♪ で、写真でもお判りのようにディレイの左横に白い006P電池がありますが、これはカンタンに電池交換が出来るようにするための工夫なんです。・・・そうです、アダプターなんかの電源ケーブルはうっとしいので普段はバッテリーで使ってるんです。中央にあるシルバーのスナップスイッチはディレイ用の電源のON-OFFなんです。IN側のメサブギーはシールドを抜けば電源が切れるからイイんですが、グヤのディレイは常にプラグを挿した状態ですからネ! ディレイが必要ない時はスイッチをOFFにしておくんです。それが出来るのはグヤのMDがトゥルーバイパス仕様だからなんです♪  常にバッファーが働くタイプのエフェクターだと電池を切っちゃったら音出なくなりますからネ!

で、本題のODをプリアンプ的に使っているということですが、一般的にオーバードライブはGAIN(ゲイン)を絞った時に完全にクリーンになるモノとゲイン0でも多少歪むモノがあると思うんですが、このフラックスD.は完全ではないんですがGAIN 0位置(7時)でほぼクリーン状態になるんです。それと僕がコイツを長年愛用している理由は、この「FLUX DRIVE」 はGAINを絞り切ると微妙に音が曇るんです。「曇る!」って言うと、ちょっと×××って思われるかもしれませんが、言い方を代えるなら「音にフィルターがかかる!」って感じですかね~ ホントちょっとのことなんですが。

僕は普段 ギターアンプはGUYATONEのFLIP(フリップ)200FJをメインで使ってまして、ステージへ自分のアンプを持ち込める場合は必ず持って行くんです。 しかし現場によっては備え付けのアンプを使わないといけないこともありますよね~ その場合は大体、マーシャルかローランドのJC-120っていうパターンが多いんです。勿論、状態が良ければマーシャルを選ぶこともあるんですが、現場のマーシャルはほとんどダメなものばかりなので・・・。クセだらけのマーシャルを使うくらいならまだJCの方が無難ということで、その場合僕のこのメサとグヤのボードが活躍するんです。JCは基本的に真空管アンプと違いキレのあるクリーンサウンドがウリなんですが、そのクリーン具合も僕が求めるものとは少し違うんです。で、先ほどお話したGAINを0に絞り切ることによって生まれる微妙な音の曇りが役に立つんです♪ JCのハイ上がり感が多少緩和されるんです、さらにJCのDIST.(ディストーション)をONにすればバッチシです。★コレは知っている人も多いと思いますが、JCのディストーションをONにするだけで歪み0で鳴らすんです。耳につくソリッド感が軽減される裏ワザで僕は若い頃からやってるんです。★少し前に出たギターマガジンの「JC特集」にも載ってました♪


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