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ボスIR-2/アンプシミュレーター★ライブハウスでの演奏はこれ1台あればOK!

【ご注意】入手困難になっている製品が破格値で表記されていたり「在庫あります」など考えられないショッピングサイトを見つけた場合はご注意くださいね! 近年、海外詐欺集団による偽サイトが急増しています。特に年末年始は気をつけてくださいよ!!
僕も3年前、偽サイトで買い物しちゃってお金だけ騙し取られてしまいました。

ここ数年で劇的に進化しているギターアンプ・シミュレーター
プロも絶賛する高額なものは勿論ですが僕のようなアマチュアギタリストでも気軽に手が出せる価格帯のものも多くなりました。
特にシミュレーターやマルチエフェクターはDTMされる方には必須アイテムといえるかもしれませんネ♪
僕も普段Youtube投稿用演奏動画でシミュレーターはよく使いますが、近年はライン録り以外にも普段愛用しているギターアンプの手前につないで使うことが多くなりました。
写真↑は僕が現場用に使っているテック21に搭載されているサンズアンプのBLONDE。フェンダーアンプのサウンドをシミュレートしたプリアンプで操作がシンプルなトコロが気に入っています。スピーカーシミュレーターのON-OFFもパネル上のプッシュスイッチで操作できるのでライン録り以外でギターアンプにつないで補助プリアンプとして重宝しています。
特に普段出番が多いグレコGVA真空管アンプは1ボリューム仕様なのでトーン補正だけでなくコイツでドライブ調整できるので、小音量で演奏する際はホント助かります。
普段ライブ現場などに行く時はこのセット↑と小ぶりな真空管アンプを持って行くようにしています。近年は現場のアンプを使うことがほとんどなのでギターとこのボードだけ!って感じですね~。正直、年々このボードセットだけでも重く感じるようになって来ました。やっぱ歳には勝てませんネ~
基本的にはサンズアンプのプリ部分と搭載されているリバーブ、ディレイだけしか使わないので、出番の少ない他のピッチシフターやBD-2Wルーパーオルガンマシンは省くことが出来るので、もっと軽くすることは出来るんですけどネ♪♪♪
バンドだけでの使用ならそれでもゼンゼンOKなんですが、一人ででギター漫談ステージをやる際にオルガンマシンとルーパーはかなり活躍してくれるんです。なので出番が無い場合でもこのペダルたちが居るだけでなんか安心できるんですよ~
現場ではどんなトラブルが起きるか判りませんから。
そんな僕が今イチバン気になっているのが↑ボスのIR-2
この写真を見ればお判りだと思いますが、コイツはペダルのカタチをした完全なギタープリアンプなんです。
向かって右端に有名どころのアンプシミュレーター
中央に2軸式のゲイン/レベル、トーンコントロール
そして左端に残響エフェクトのアンビエンスコントロール
昔、フェンダーのデラリバをシミュレートしたFD-1っていうペダルがありました。僕も2年位使っていたんですが、正直「ん~」っていう感じのデジタル感と必要以上にスプリングを強調したリバーブがどうしても馴染めず手離してしまいました。
トレモロも搭載されていたのでベンリではありましたが、、、
今回のIR-2は10種類のギターアンプシミュレーター仕様となっているので瞬時にフェンダーアンプからマーシャルにシフト可能できますから正にノド手のアイテムなんですよ~
勿論、前回お話したプリアンプBP-1W同様、当分入手不可能だと思いますがね。まだ試奏動画を視ただけで現物を使ったことがありませんが、実際音出ししてイイようなら買っちゃうでしょうね~♪♪♪
宴会ステージにはコイツ1台↑だけで十分!?
このZOOM/MG-50Gも息の長いマルチエフェクターですが今でもかなり売れているようです。先日発売されたモデルチェンジ品のMS-50G+も注文殺到のようなんですが僕も含め大勢の方が次回入荷分を期待して待っているという状況です。恐らく年内に僕のところへやって来ることは無いと思います。
※製品画像:ZOOM ホームページから引用
普段愛用しているMS-50Gに何の不満もありませんが、今回の改良版50G+は各エフェクトの音がかなり良くなっているようなのでホント期待してるんです♪ USBもタイプCに変更されているのも実に有難い仕様です。バッテリーも50Gと同じく単三2本駆動
連続7時間使えるようなので入手できたら今後ちょっとしたギグはコイツ1台だけで済ますかもしれません。


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