先日ご紹介した四駆ラジコンHBX2098Bと安いラジコンのラングラーを合体させたお話の続き♪
いろいろ走行テストした結果、多少不具合が見つかった部分の改善と走りには一切関係の無いちょっとしたギミックを追加してみました！ まずフロント・フェンダーにタイヤがガッツリ当たってしまうので思い切ってヒートカッターで切り取りました。凹凸の無い路面ではギリギリ大丈夫なんですが、やはり悪路走行させるとアウトです！ 特にフロント側はガッツリ食いつきました♪
僕は愛車ハスラー（実車）のリアバンパーだけデパーチャーアングルの関係で少しカットしてあるんですが、オモチャとはいえ今回ラングラーのフェンダーをガッツリ切ったことで、実車のジムニーのバンパーを惜しげもなくカットされる「ジムラー」のみなさんの気持ちがちょっとだけ理解できたような気がしました。
真横↓からだとこんな感じでザックリ過ぎるように見えますが、悪路走行時はサスがかなりストロークするので、これだけカットしてちょうどイイって感じなんです。
特にバックの場合はこれでギリギリなんです。個人的にはこのワイルド感が結構気に入ってるんです♪ あとドア下側に鉄製のガードを着けました！ まぁ、割れ防止というよりルックス重視のギミックです。その他では後部座席天井にメッシュ（プラ）のルーフ、荷台にジムニー・プラモのタイヤ4本。バッテリー充電用のコネクタはワンサイズ大きいヤツにして後部座席のトコロまで延長しました。そのままだと充電の度に上屋を外さないといけないので、、、 ドライバーはプーチン（ウサビッチ）とコマネチのフィギュアにしました♪
スペアタイヤカバーはボス（BOSS）缶コーヒーのキャップを折り曲げて作りました。マフラーは配線用ターミナルを利用！ ドア両サイドに取り付けたスチール棒が走行時微妙に光るのがイイんですよ～
RCカーのステアリングタイプのプロポはこのHBX2098Bが初めてだったので最初の頃は多少ギクシャクしてたんですが慣れちゃうとスティックタイプより実車感があってオモシロいんですよね～ ただスピードが出るタイプのRCではなく4WDオフロードカーは戦車っぽい感覚があるので、スティックタイプの方がオモシロいんじゃないかと、、、
まだまだRC初心者なので贅沢は言えませんが、ギヤチェンジできるヤツが欲しくなっちゃいます♪
シンデレラ・フィットとまで言いませんが。ウサビッチ（プーチン）もちょうどいいサイズ感になりました。写真だと見えませんがプーチンの右下にコマネチが座ってるんです♪
Youtube走行動画↓
★マルチ・ツールのお話（第2ブログ）
2019年9月23日投稿
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