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数千円の安いステレオアンプ買いました!LP-VS3 ~LP-2020A・24

僕がオーディオ好きになったのは、中学の頃からなんです♪ だからもう40年以上前からなんです。。。 社会人になりお金がある程度自由に遣えるようになった頃、車と同じ様にオーディオにお金をかけていた時期がありましたね~ まだCDが一般的に普及していなかった頃です。 結婚、子どもetc.とどんどんお金が自由に遣えなくなってから徐々にオーディオとの距離が。。。 まぁ~その代わりにバンド活動で楽器に結構遣っていましたが、当時はバブルの恩恵もありイベント関係の出演で1ステージ1万円以上はもらえていました♪ 多い時は月10万円近いこともありましたから20代のサラリーマンにはホントあり難かったですね~

ちょっと今日の本題からハズレてしまいましたが、今日はオーディオ機器のお話なんです。 ある程度お金を出せばクオリティーの高いサウンドがゲットできるのは当たり前なんですが、この数年は「それじゃ~面白くないんだよな~」に変わってきたんですよ! そう、僕がメインの趣味としてやってるギター改造のようにです♪ 特に高価なギターやビンテージものでなくてもイイ音は出せる!をモットーに普段からモディファイ生活を送っていますが、オーディオ機器に関してもギターと同じ様な感覚になってきたんですよ~ と言っても、僕が言う「イイ音」って~のは、あくまでも「好きな音」であって、厳密に周波数特性がど~のこ~のではありませんよ~♪ で、前にもご紹介したことがあると思いますが僕が普段愛用しているのが、上の写真(↑)の70年代オーム電機製のキットアンプ(SOUND SHACK)と下の写真(↓)のONKYO/オンキョー製レシーバーアンプなんです。 勿論、安いヤツです! スピーカーもFOSTEX/フォステクスの10cmフルレンジと超貧相な組み合わせで日々音楽を聴いているんですが、この安物の組み合わせで聴くことが僕には非常に心地良いんです♪  SOUND SHACKは当たり前なんですが、このオンキョーのアンプ、音が柔らかいんですよ~  言い方変えれるとすれば、デジタル臭くない!って感じかな~ 低域から高域までシッカリ!って言うより中低域が気持ちイイ!って感じなんです。だから長時間聴いてても全く疲れないんですよ~ 判り易く言うと、FM番組の男性MCの声が心地良く聴こえるって感じです。 余計判り難いですかね~(笑)

で、またまた話は飛びますが 先日買ったTRIO+のポイントが入ってきたので、そのポイントを使ってこんなもんを買ってみました!

これ、知ってる方も多いと思いますが中国製の安いステレオアンプなんです。  そ~、数千円なのに100万円の高級アンプより音が良い!ってネットでも一時期話題になったアンプLP-2020のシリーズなんです。 このLP-V3sは 前モデルV3の改良版でポップノイズやホワイトノイズが少なくなっているようです。  2020はメーカーもLepy、Lepai ・・・と、何かよく判りませんが企業間で色々あったみたいで、現在のLepyが元のLepai っていうメーカーらしいです。 どちらも市場では同じ様な価格で売られているので迷われる方も多いと思いますが、こんな廉価アンプにも粗悪品が混在するそうなので、ご購入の際はよく調べてからの方が良いと思いますね♪ 一般的な価格は相場が3,000円前後と超リーズナブル! 僕がLP-V3sを選んだのはLP-2020+と比べてデジタル臭さが無いって聞いたからなんですが、実際両方買って聴き比べてみないと判りませんからね~♪ 今回僕はポイントを使ったので約1,000円(ランチ1回分)で購入できました。 今日注文したばかりなのでまだ手元にはないんですが、届いたら色々テストしてみようと思ってるんですよ~
ショップなんかで音は聴いたことあるんですが、トーンコントロールを通さないダイレクトモードの方が音にメリハリがあったように記憶していますが鳴らす環境で変わりますからね~。。。 ★もしイイ感じだったら、入力セレクターでも作ってメインで使うアンプにするかも知れません。。。 ★また結果報告しますのでお楽しみに♪♪♪

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