4WDラジコンカー | 人生をモディファイ

先日、Youtubeチャンネルでご紹介させて頂いた安いジープのラジコンカーの上屋（ボディ）とHBX2098Bのフレームを合体させました。ジョーゼン・ダートマックスジープ・ラングラー↓
サイズとルックスはかなりイケてるんですが、心臓部はシンプルでチープなFR（2WD）。かなりスピードが出ちゃうので、オフロードカー感はまったく無いんです。
で、こちら↑はHBX2098B、安いビギナーモデルなんですが構造はかなり本格的になっていて、一応前後プロペラシャフトで連結された4WD構造。各輪のドライブシャフトやサスペンションもしっかり作り込まれているので、ちょっとだけその気にさせてくれるんです♪　コイツは約1万円のリーズナブルなモデルなんですが、各パーツが補修用として用意されているので安心なんです。基本のフレーム周りはアルミで構成されているので、多少の衝撃が加わっても大丈夫だと思います。既にこのモデルを愛用している方のお話では、プロペラ・シャフトへの負荷具合によっては樹脂製なので「ねじ切れ」を起こすようです。
まだ過激な走りをしていないので今のトコロは大丈夫なんですが、念のためプロシャとドライブシャフトだけはアルミ製のヤツを注文しておこうと思います。※各上記参考リンクはアマゾン・アソシエイト・プログラム使用となっております。
HBX↑と上屋に使うラングラーの縮尺は微妙に違うようですが、そこはリフトアップRCですから細かいコトは気にしない！　固定用の柱もフロント側のワイパー部分に穴をあけました。割りピンがワイパーのパーツのように見えて目立たないのでグーです♪
本体側の電源スイッチは多少押しづらくなりましたが、なんとか上屋を載せたままでもOKです。ただLEDの光は確認できません。まぁ～ペアリングはコントローラー側でチェックできますから特に問題は無いんですが、本体の電源切り忘れがちょっと怖いですね～　肝心な時にバッテリー切れとか。。。
で、こんな感じになりました。結構イイでしょ～
組込みの際に多少調整はしたんですが、サスの状態やタイヤ角度によってはフロント側が微妙にボディに当たりますね～　まぁ実車なら大変なコトですが、軽いボディのRCですから、、、　オフロード走行させてみて気になるようならボディカットしようと考思います。運転席にフィギュアを乗せる予定なのでロールバーの一部カットしました。
ラングラーのバンパーはフレーム側に付いているので今回はバンパーレスとなりました。まぁ、この方がアプローチ・アングルを確保できますからネ♪

ラジコンビギナーの僕が言うのもなんですが、4WDラジコンはスピードを競うラジコンカーとは違う楽しみがあるんですよ～　レジコン戦車に近い感覚ですね～　障害物を置いたりしてオフロード走行を演出するんですよ～　スピードを出して障害物を乗り越えるんじゃなくて、実車のようにタイヤ（ハンドル）操作で制覇していくんですよ～　家の近所にそこそこ広い公園があるんですが、たまにラジコンカーを走らせてる人を見かけますネ♪　さすがにドローンを飛ばしてる人はいないですね～　チビッコが多い公園なのでドローンはね、、、
ドローンと聞くと最先端機器って感じですが、ラジコンカーとかラジコン飛行機のように無線で操作するオモチャは僕らオジサンたちが子どもの頃に流行っていた遊びなんですよ～　ミニ四駆にしても、呼び方や細かな仕様は違いますが子どもの頃、近所に広いレース場があってボディ持込でレースさせてもらってました。飛行機に関しては僕らが子どもの頃はラジコンより「マブチA-1」が流行ってました。ラジコンと違い一度飛ばしたら地上からの操作は不可能ですから着地と共にさよならした飛行機は何機もありましたよ。とにかく当時小学生だった僕らにとってマブチA-1は神のようなモーターでしたね～↓
近年は猛暑続きで街中でも携帯扇風機や首掛け式のヘッドフォン型サーキュレーターなんかが流行ってますが、コードレス扇風機って僕らが小学生の頃（昭和40年代）に流行っていたアイテムなんですよ～↓
当時ほとんどの小学生が持っていたんじゃないかと。。。
当時電池といえば単二・単一の時代ですからコードレス機器は結構重かったですね～　クーラーのプラモデルなんかもありました。勿論、コンプレッサーが入っているわけじゃありませんから全く冷えませんがネ♪

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