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ICレコーダー(PCMレコーダー)、一昔前は持ってる人が多かったんですがスマホの普及と共に最近は使う人が減ってきたように思いますネ~。 とはいっても仕事の道具として使っておられる方には手放せないアイテムのひとつですよね~ 録音するための専用機ですからスマホとは信頼性が違いますからネ! 趣味の次元でも僕のように音楽をやってる人間にとってPCMレコーダーは今後も使い続けるであろう機材ですね♪ 特にMTR(マルチ・トラック・レコーダー)は!
PCMレコーダーといえばやはりZOOMかTASCAMのどちらかを思い浮かべる人が多いんじゃないかと。。。 両者ともコスパの高い製品が多いですからネ♪ 今回はそのPCMレコーダーの中のマルチトラックレコーダー(MTR)に焦点を絞って少しお話しましょう。 楽器をやらない方はMTR?マルチトラック?ってな感じになっちゃうかも知れませんが、「トラック」っていうのは判り易く言うと、運動会のリレーのトラックと同じことなんです。例えばトラックが5つあれば5人同時に走れるでしょ! もしバンドだとしたら、1にドラム・2にベース・3にキーボード・4にギター・5にボーカル、、みたいな感じかな~ こんなら解るでしょ♪ MTRレコーダーはその5つの音をそれぞれのトラックに録音してくれるんです。「セ~ノ~!」で同時に録ったり、別々に録ったりネ♪ で、もしベースのパートだけ録り直したいとか、ギターのアレンジを変えたいとかも後からカンタンに出来ちゃうんです。勿論、バンドを持ってない人でも各トラックに順番に録音していけばいいわけですから一人でバンドができちゃうんです♪ Youtube動画でもよくやってるでしょ!? あれがMTRなんです。記録するメディアが違うだけでMTRは大昔からあるんですよ! 勿論、ビートルズが現役の時代にもネ♪ ただ昔はトラック数が少なかったから、いろいろな苦労があったようです。MTRは単純なオーバーダビングと違いそれぞれの音源がベツモノなわけですから録音後に音の定位を変えることなんかは朝飯前なんです♪ 「定位」って~のは音の位置ね! 例えばベースの音を左寄りにしたいとか、ギターは右寄り、ボーカルはセンターに、、とかね。楽器をやらない人でもMTRって使い方によっては結構楽しめる道具なんじゃないかと思いますヨ♪
PCMレコーダー、普段僕は動画撮影の音録りや作曲なんかにはMTRじゃなくてオリンパスのLS12↑を使うことが多いんです。このLS12っていうレコーダーは操作が超カンタンで細かいコトを気にしなくイイから演奏やしゃべりに集中できるからイイんですよ~ マルチトラックではないんですがオーバーダビング機能がついているので簡単な多重録音は出来るんです♪ 曲のアイデアが浮かんだ時はいつもコイツで録っておくんです。で、最終的に楽曲として仕上げる時にMTRを使うんです。MTRといっても僕が使ってるのは6トラックのカンタンなヤツなんですがネ!
これ↓がそのTASCAM DP-006っていう6トラックレコーダー。
正確には6トラックといっても「モノ×2系統・ステレオ×2系統」なんですがネ♪ ただ、録音後にバウンズ機能を上手く使えばかなりイケるんです♪ 「バウンズ」って~のは収録したトラックの音を別のトラックに移動させる機能なんです。
このDP-006、見てお判りのように操作ツマミ関係が超アナログなんです。ホント、昭和時代のラジカセみたいな感覚で使えるから好きなんです。例えば録音したトラックの音をPAN(パン)ツマミで好きな定位に移動したり、再生音量も自由に変えれるんです。 使い方は超カンタンで、例えばTRACK1(トラック1)にアコギでコードストロークを入れたとしましょう。で、次にTRCK2にリードギターを入れる場合、録音スタートすればさっき録ったTRACK1のアコギの音が再生されるので、それを聴きながらリードギターパートを演奏すればイイだけなんです。
じゃ~もうTRACK1も2もモノラルトラックの空きは無くなりましたよネ! で、先ほどお話したバウンズを使ってTRACK4に1と2を移動させちゃえば、また1と2が使えるってコトなんです。これだけでも何かアナログっぽいでしょ~
メイン操作が全てアナログだから使い易いんですよ~ 勿論、ファイルの書き込み作業や細かい設定は液晶画面でのカーソル操作にはなっちゃうんですが、全ての機能を使うことは無いと思いますからすぐ慣れちゃいますよ♪ 作ったプロジェクトを保存する場所はSONG、新しいプロジェクト(録音)をやりたいならMENU→SONG→CREATE、、、と順番に押していくだけだから説明書を読み返すなんて~ことをやらなくても大丈夫だと思います。常に録音作業する時は液晶画面をHOMEに戻しておくだけですから超カンタンなんです♪ 僕は今までいろんなMTRを使って来ましたが、このDP-006が一番カセット時代の操作に近いんじゃないかと思いますネ~ 気軽にMTRをやってみたい人にはゼッタイおすすめですネ~ なんたって値段も安いし!
TASCAM DP-006 ↑
ZOOM H6↓
このズームH6↑もかなり使い易くてコンパクトなんですが、お値段がちょっぴり高いんですよ~ だけどメッチャかっこイイんですよ~ 液晶画面も見易いしネ♪ ズームのハンディMTRはマイクアタッチメントがいろいろ交換できるのもイイんですよね~
★第2ブログ:2018年12月19日投稿記事
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↓【バックナンバー】↓ ▲意外に知らない人が多い▲ ピッチ調整の方法(2018年11月12日投稿記事)
▲初級ギター講座 カンタンにリードギター、、( 2018年10月2日投稿記事) 「スケール」っていう呼び方がギターを難しくしている! ●自分でやるギターのレリック加工(時間短縮編) ●ギブソンのヘッドを少しイメージチェンジ♪ ●アコギのピックガード貼り替え♪ ~慎重に!! ●バイオリンベース HCT500/1のコンパネ加工 ●DITTOルーパーを使って「マイティジャック」を演奏♪ ●セイモア・ダンカン・ハムバッカー・サウンドチェック♪ ●実戦向き・ストラトの配線改造♪
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