路上ライブ | 人生をモディファイ

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アコギもエレキもある程度高価なブランドものを買うと標準で付いてくるハードケース。ギブソンだと外側にGibsonってロゴが入ってますよね～　あれって「いかにも」って感じで、ショップから出て来る時ちょっと小っ恥ずかしいんだけど、ちょっとだけ「ど～だ～ギブソンやぞ！」みたいな、、、
それがエピフォンの場合あの「Eマーク」が違った意味で恥ずかしい、、、みたいな♪　勿論、ビンテージ・エピフォンなら「ど～や！」って感じなんですが、近年はギブソンの廉価版ばかりですからね～　勿論、同じ価格帯の他社モノと比べればエピフォンのギターは丁寧に作られてますよ～　ピックアップはイマイチですが。。。
で今日はそのハードケースのお話。僕は所有している全てのギターのハードケースを持っているわけではありませんが、それでも半分以上はありますね～　ギターによっては1本にハードケース、セミハード、ギグバッグと3種類揃えてるヤツもありますね～　元々ギターのハードケースが好きなんです。重いから外出の時はほとんどギグバッグなんですが、自分とギターが別々で移動・搬送される場合は必ずハードケースにしますが。。。
以前にも少しお話したことがありますが、ハードケースって外からの衝撃には強いんですが、立てた状態から倒れた場合はギグバッグ以上にギターへのダメージが大きいんですよね～　なので荷物として積み込む場合は必ず横向きにしますネ～
これ↑はヤマハVGスタンダード用に数年前かったレスポールのハードケースなんですが、これ新品で買ったんですよ～　手元に届いて数時間後にこの状態になりました。
っていうか「しました！」ですネ♪　そうケースもギターと同じくレリック加工するのが好きなんです。ハードケースの場合はブラックよりブラウンの方がレリックし易いんですよ～　ブラックの場合はかなり過激にやらないとヤレた感じが出ないんですよ～　さっきのギブソンロゴの話に戻りますが、やっぱレスポール系のハードケースって何もロゴが入ってないのが一番カッコいいんですよね～　フェンダー系のツイードケースはかなりハードにやらないとレリック感がでなくて以前やったら丸1日かかりましたよ♪　フェンダーケースの場合はまだブラックの方がラクですね～　まぁ、僕の様にケースのレリックを楽しんでる人は少ないと思いますが、、、　でも当サイトでも一番アクセス数が多いのはギターのレリック加工のページなんですよ～　他のページとは来客数の次元が違うんです。なので日本でカスタムショップの高価なレリックギターが売れるのもうなずけますネ～　以前、関係者さんに聞いたんですが海外では日本ほど高額なレリックは売れてないみたいです。日本人は好きですからね～極薄ラッカーが！！
レスポールのハードケースってストラトの角型ケースと比べるとアクセサリー関係の収納スペースが少ないって思ってるんじゃないですか？　これが意外に入るんですよ～　ボディの下にはちょっとしたスコアブックも挟めるし、ネックジョイント部分にはシールドも入るし、ヘッド側にはストラップだって入れれますもんね～　さらにコンパクトエフェクター
実はBOSSのコンパクトなら3台は入るんですよ～♪
とはいってもほとんどの方がマルチかボードセット組んでおられると思いますから、わざわざ狭いギターケースになんか入れないですよね～
僕はエフェクターを単体で使うことが多いので、プリアンプ代わりにOD-3とかSD-1Wをケースに入れてくコトが多いんです♪　ギターのハードケースって他にもいろいろ使い道があって、僕は若い頃からやってるんですが、「ヘソクリ」隠しには超おすすめですよ～　特に楽器に興味が無い奥さんの場合は！　もしケースの蓋を開けられてもまさかネックの裏側が小物入れになってるなんて思いませんからネ♪　ストラトの角ケースなら一発でバレちゃうと思います！（笑）