今年はコロナ禍の影響もあってネットショッピングもスマホだけではなくパソコンを使う方がかなり増えたようです。
ネットでのお買い物の場合、やはりスマホの小さな画面と違いパソコンは商品の細部までしっかり確認できますから、よりリアルなバーチャル・ショッピングが楽しめますからネ♪ ま、その分サイフの紐も、、、になっちゃいますが。。。
ネットショッピングはリアル店舗と違いマスクをする必要ありませんから、今後もネット人口は増え続けていくと思います。以前、Youtubeでもお話しましたが「ネット詐欺」による被害は年々増え続けているようです。特にこの年末年始の時期、詐欺集団も「書き入れ時」のようで偽サイト上の商品数も平常月よりかなり増えているように思います。
僕が詐欺被害に遭って被害届を出した2月から10ヶ月が経ちましたが未だにその詐欺サイトは運営を続けています。担当刑事さんも言っていましたが、偽サイトのほとんどは中国系詐欺集団のようで、プロバイダー等をおさえるコトは日本からは不可能なようです。僕が騙されて振り込んでしまったUFJ銀行の口座は被害届受理後すぐに凍結されましたが、その口座名義人も詐欺集団に名前を売っただけで直接関係が無いことがほとんどなので何ともならないんです。ま、詐欺集団は口座を数万円で買ったとしても、その数十倍・数百倍を儲けるわけですから経費としては安いものですよね!
★詐欺サイトを見抜くには
まず、巷で「品切れ」になっている商品が「即納」になっていることが多い! さらに他店よりかなり安い値段で表示されている。支払いは「銀行振り込みのみ」の場合が多い! その場合、詐欺組織として比較的小さな団体のようで、大きな組織や知能犯集団はしっかりクレジット支払い可となっており、注文時にしっかりカード情報を抜き取られてしまいますので要注意!!
少しでも「???」と感じたら、まず必ずそのサイトのURLをチェックしてください。最近は詐欺サイトでもしっかりSSL化してあることも多く(鍵マークありのhttps://)油断は禁物なので必ずサイトのドメインをチェックしてください。一般的には.com、jp、などが普通なんですが怪しいサイトは、asiaなんとかとかworldなんとかあまり聞きなれないようなドメインが多いです。あとダラダラ長い感じのドメインも要注意です。
会社概要の記載がある場合は必ず会社の電話番号を検索し、番号の所有者・所在等をチェックしてください。
☆詐欺サイトのページは基本的に同じようなフォーマットで作られていることが多いので、慣れて来ると見ただけで「詐欺サイト」と判るようになります。 ただ、いちばん厄介なのは本物のショップ・サイトのページを利用して作ってあるコトもよくあるので、その場合はURLを細かくチェックする必要がありますネ!商品の掲載写真もまったく本物と同じですから、ほとんどの方が気が付きません。
しかし、ひょっとしたらまともなサイトかもしれませんから、そこが難しいんですよネ♪
と、いうことで少しでも???と思ったら「代引き」での購入をオススメ致します。詐欺サイトはほとんど代引きでのお買い物は不可になっていますが、中には怪しまれないように代引きOKになっていることもたまにあります。勿論その場合は注文しても商品は送られて来ませんから数日後にわかるわけですが、その間同じ商品を他店で買うことも出来ないわけですから時間がもったいないですよね~ やはりお買い物は買い慣れたサイトを利用するのがイチバン安全かもしれませんネ~♪
■前回の記事:「テレキャスターの配線トラブル」
17年前に自作したテレキャス(Youtube)↓
■気になる「安い中華製ネック」の細部寸法
■トラ目ネックはダメなの?
■ボディ材の合わせ位置についてのお話
■ハイパス・コンデンサーは必要か?
■ブリッジのピッチ調整(当サイト)
■自分で出来るレリック加工(当サイト)
■ギブソン・ヘッドをリイシューっぽく改造!(当サイト)
■宴会ギター必勝法!(当サイト)
ストラト用中華製ネックを買ったら、、、↓
■後方のドライブレコーダー話(Youtube)
▼今は電子書籍の時代、月980円で読み放題↓kindol unlimited
老眼でもデジタル本なら超ベンリ! 月に何冊も本を買ってる人にはおススメですね~
★今や読書はデジタルが当たり前! 読み終わった本の片付けや処分も必要なし! どうしても手元に置いておきたい本だけ今まで通りの「紙の本」を買えばいいんです!
本を整理できると部屋が広く使えますからネ~
愛犬ポメとブルドッグ演奏↓