真空管アンプシミュレーター | 人生をモディファイ

最近、歪みモノに関する記事や動画を結構アップしてることもあってか、仲間からもいろいろ相談されることが多くなってきました～♪　まぁ、みなさん「歪もモノ」ではいろいろ苦労されてるようです。かく言う私も、、、ですが、、、
で、先日また新しい歪みを購入したのでご紹介致します♪　前から気になってたんです！
デザインが、、、色が、、、僕は昔からグリーンが好きなんです♪　と言っても現在緑色のギターは1本も持ってないんですが。。
若い頃はモスグリーン系のギターもよく使ってました♪　僕のグリーン好きは子どもの頃からで、たぶんサンダーバード2号の影響が大きいと思います！（笑）それに昭和のオモチャって緑色のモノが多かったんじゃないか？って思うんです。まぁ～これは単に僕が緑色好きだったからだけかもしれませんが、、、　バッタにカマキリ、トノサマカエル。。。　ね～ミドリでしょ～♪　まだ自宅のテレビがカラーじゃなかった頃、なんか緑色のパネルをブラウン管に貼っつけてカラー気分で、、、なんてあったでしょ！まぁ～この話が解る人はかなりオジサン♪♪♪
これ↑が今回買ったBIYANG（バイヤン）のオーバードライブMAD DRIVER OD-10ってヤツ♪　市場相場は大体5,000～6,000円ってとこかな～　見た目にかなりくすぐられてたんですが、オーバードライブはかなり持ってるんで、、、お試しで買うんなら3千円前後かな～って思ってたんです。前にアマゾンでチェックした時も確か5千円台だったんですが、先日なにげに再チェックしたら3千円台の新品が出てたんです！　他のサイトを見てもやはり5千円台だったので「まぁ～買ってみるか～♪」ということになったわけです。単なるいつもの衝動買いなので、このミドリの箱に期待はしていませんでした。
しかし、プラグインして、、、　もっと早く買えばよかった～　って。。。　基本的に5千円台で売られているオーバードライブなのでBOSS（ボス）のSD-1とほとんど同じ価格帯ですからネ♪　で肝心のサウンドなんですが、ONしても音痩せしないんですよ～　出力もかなり高めなのでブースターとしての使用を前提に作られているのかもしれませんね～　トーンの効きはボスとはかなり違う印象を持ちました！ 7時～12時位の位置でも音が極端にこもることもなく結構使い易い感じで、3時～5時あたりの可変幅がかなり大きくて、個人的にはこの範囲内での設定が一番使える！かな？って感じです。

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それとノーマル、ブライト、ウォームの3種類のモードがチョイス可能なんです。ノーマルとウォームは少し音が引っ込む印象で、個人的にはサウンドにメリハリのあるブライトが一番使い易く感じました。　ウォームポジションは音が多少引っ込むことでドライブを上げ気味に設定した場合、クリーン使用時より扱い易いんじゃないかと思います。DRIVEを絞り切っても各モードで完全にクリーンにはならないんですが、ピッキングやギター側のボリューム設定でカバーできるレベルなので個人的にはクリーンブースターとしての使用もOKだと思いました。基本的なサウンドがSD-1とは対照的に太い感じなのでJC-120なんかのソリッドアンプ用のプリアンプとして常時ONなんていう使い方もアリかもしれませんよ～　サイズ比較↓はこんな感じ♪
最近、Donnerなんかの超コンパクトエフェクターでサイズの感覚がおかしくなっちゃってますが、それでもボスコンと比べるとかなりスマートな印象です♪
コントロールノブはシャフトトラブルが少ないネジ留めが採用されていました。筐体も写真だとオモチャっぽく見えますが、金属ボディでかなりシッカリしてますよ～　バッテリー交換もドライバー不要！こういうルックスの海外エフェクターは結構4箇所のネジを外して、、、って～のが多いですから正直コレは有り難い仕様です♪
勿論、ACアダプター（9V）のソケットも装備。ボスと同じ標準的なセンターマイナスタイプ。
期待しないで買ったモノなので、なんかちょっとトクした気分です♪　まぁ～とにかくこのUSA感溢れるポップなデザインが気に入ってるんです！（中華ですが。。。）最悪壊れてもオブジェとして活躍してくれそうです。久々にいいオーバードライブに出逢えた！って感じです♪
BIYANG BABY BOOM MAD DRIVER / OD-10