★新開発真空管搭載 VOX MV-50 CLEAN
先日、Youtube投稿用の動画撮影に 「最近はiPhoneとアンプシミュレーターを使っている」っていうお話をしましたが、何だかんだ言ってもやはり真空管アンプの音が好きなのでお休みの日にエレキを弾く時はチューブアンプをスイッチONしますね♪
と言ってもプリチューブのグヤトーンFLIPですが。。。 フルチューブのFender FAT-5 に電源を入れるのは年に2~3回ですね~ FAT-5は50Wで12インチSP一発のフルチューブなんですが、小音量ではイマイチ本領発揮できないんですよ~ 勿論、ライブやスタジオでそれなりの音量で鳴らせばゴキゲンなサウンドなんですが。。。
↓Fender japan FAT-5
普段部屋で弾く場合は断然グヤのフリップの方がイイ音でなってくれます。あとグレコの小さいGVAもあるんですが、アイツはルックスが可愛いので最近は部屋のオブジェと化してますね~
↓ Greco GVA
そんな僕が最近めちゃ気になっているのがVOXから発売された小型真空管アンプヘッドのMV-50シリーズです。
上の写真(↑)は、その中のRockっていうヤツで、前面のコントロールは GAIN・TONE・VOLUME と実にシンプ。アナログメーターの演出もニクイでしょ~♪ このMV50には新開発された真空管(写真右端)が搭載されているんですよ~ サイズは普通の真空管の1/3位で固体の特性がめちゃ安定しているらしいんです。そして省電力なので普通の真空管の数パーセントしか電気を消費しないようです。さらに30,000時間の長寿命、毎日12時間使ったとしても7年位持つわけですから、一般的な使い方なら寿命を気にする必要は無いと思いますね~ 使われているのはNutube 6P1 っていう真空管、ユーチューブではなく「ニューチューブ」交換パーツとしての価格は5,000円だそうです。★真空管としての動作は12AX7とほぼ同じらしいです♪ 見た目もちょっとカッコイイですよね~
これはバックパネル↑ですが、なんとスピーカーアッテネーターまで搭載されてるんですよ~ なので50Wの真空管アンプをフルアップさせて小音量で弾けるんですから、これはホントそそられますね~ 価格も安いのでこのアンプは今一番おすすめですね~ 普段、ピグノーズアンプヘッドに16cmキャビネットをつないで鳴らしているので、このMV50のサイズ感はホント。。。実に欲しいのであります! アンプタイプは3種ありまして「CLEAN」、「AC」、「ROCK」、名前を見ればギタリストの方には説明不要ですよね~ ACとROCKにはGAIN・TONE・VOLUMEのコントロールで、CLEAN(クリーン)のみBASS・TREBLE・VOLUMEとなってます♪
これ(↑)は、僕が愛用しているミニアンプヘッドのPiggy in a box (ピグノーズ)です。キャビネット内にはデイトンの16cmを入れてます。
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