中華アクションカメラの中ではお値段が結構高いGitupのGit2。実勢価格は12,000円前後ってとこなので、まぁ~有名どころの中華の2台分ですね~ 僕は2017年の11月に購入したので、約10ヶ月が経ちました。
コイツを買う少し前にMUSONのアクションカメラにチャレンジ済みだったので、中華カムに対して特に偏見とかは無かったんです。そのムソンも結構使えてたんで。。 ただ、手ブレ補正機能は搭載されていなかったので、車載動画に使う場合は設置に多少コツが必要でした! まぁ~それがこのGit2を買うキッカケになったんですが、、 MUSONが初めてのアクションカメラで、いろいろ勉強させてもらいましたから授業料としては良かったんじゃないかと思います♪ で、今日は現在メインで使ってるGit2を10ヶ月使ってみてどうだったか?のご報告をさせてもらいますネ! なにかの参考にして頂ければ幸いです♪
まず、USB端子等の不具合やガタツキ、マイクロSDカードの差込や飛び出し等のトラブルも一切ありませんでした。
まぁ~PC関係でもほとんど中国製なので「問題なし」って~のは当たり前の結果なのかも知れませんネ! プッシュスイッチ関係も同じく全く不具合は出ませんでした。MUSONを分解した時にスイッチボタンからかかる基板側への力もある程度考えられた構造になっていたので、使っていて特に神経を遣うようなことはありませんでした。
電源ONでLED点灯、録画中は点滅してくれるので車載録画の時なんかはかなり助かります。起動に関しても、通常の電源スイッチONにしてから録画ボタンONで録画スタートのパターンと、電源OFF状態でも録画ボタンを押せば起動&録画スタートしてくれるクイックモードも搭載されていて、撮影チャンスを逃さずに済むので重宝しますね~
液晶ディスプレイ↑については標準的な感じで特に見難いとかはないんですが、野外での視認性は悪いです。電源スイッチやRECボタン、ボディ側面のメニューボタン、この3つのスイッチボタンで全ての設定を切り換えるので時々??ってな感じで見たい画面にすぐ移れないコトが多いです。まぁ~これは僕だけかも知れませんが、アナログおじさんは兼用スイッチが結構苦手なんです!
次に、これ↑は買っておいて良かったって思うアクセサリー。っていうか無いと絶対ダメ!だと思うNDフィルター。僕のように車載撮影が多い人はコイツが無いと晴天時はかなり白飛びが酷くなりますから必須アイテムと言っていいんじゃないかと。。
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お次はハウジングケースですね~ 僕もいろんなタイプのケースを使ってきましたがコイツ↓が一番重宝してます。三脚取り付けネジを緩めないと本体を取り出せないヤツとかもありますが、コイツはスタンドに固定したままワンタッチで取り出せるんです♪
このケースも先ほどのNDフィルターもGit2専用のアクセサリーではないんですが、アクションカメラ関係はほとんどGoPro(ゴープロ)のサイズをコピーしてるようなので今まで購入したアクセサリーは問題なく使えてますネ~ 一部レンズフィルターでまったく装着不可!って~のもありましたが、まぁ~送料込みで数百円でしたから「授業料!」ってことで。。
僕は普段車載撮影でコイツを使ってるので、本体にはかなり振動や衝撃を与えていると思うんですが今のトコロびくともしてませんからこのまましばらく使えるんじゃないかと思います。先日も愛車ハスラーのボディにガムテープで固定した状態で走行撮影したんですが、ジャイロ機能(手ブレ補正)もしっかり効いてくれてましたネ~♪
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