以前「ギターは出来れば試奏してから買った方がいい!」ってお話しましたが、その場合の注意点をお話しするのを忘れていました♪ それは、あなたの耳の健康状態です。
例えば写真↑のようにショップで気になるギターを試奏したとしましょう! 僕は右利きなのでこんな感じになります。お判りのようにメインの音の出口であるサウンドホールに近いのは右の耳ですよね、、 左利きの方なら左耳ですネ♪ 特にサウンドチェックしながら試奏する場合はホール近くに耳を傾けますよね! 勿論、アコースティックギターの音はサウンドホールからだけではありませんが、そのギターの音の良し悪しを決める基本はやはりサウンドホールからの音ですからネ。その音も実は弾いている本人には条件的にあまり良いとは言えないんです。やはり真正面、つまりオーディエンスやマイクがある位置がそのギターのイチバンおいしいサウンドを聴けれるわけです♪ よって弾いてる本人は100%そのギターのサウンドを堪能できてないんです。まぁ~わかり易く言えば実際の音に多少フィルターがかかったような感じかな、、? なのでご本人の「耳の健康状態」がメチャ大事になってくるんです。クリアに聴き取れない状態じゃぁ~しっかりチェックできませんからネ♪ 近年はヘッドフォンやイヤフォンで音楽を聴く人が多くなったので、難聴になっている方も少なくないようなんです。それともうひとつがコレ↓
耳垢そうじ用の「耳かき」です。こいつ↑は僕が時々使ってる少し柔らかい耳かきなんです。人間の耳は本来、耳かきなんかしなくてイイんですよね~ 放っておいても自然に耳垢を外へ押し出す仕組みになっているようなんです。なので耳かきはあくまでもエチケット程度にしておいた方が良いみたいです。しかし耳かきって、やり始めるとトコトンやっちゃうんですよね~ キレイになって音の通りも良くなるんだから、、って思われるかもしれませんが、この耳かきっていう行為は正しくやらないと耳垢を奥にどんどん押し込んでしまうようなんです。イチバンよくないのはこの綿棒↓
まぁ~冷静に考えてみればナットクでしょ! 綿棒はプールやお風呂の後、出口付近の水分を吸い取る程度の使い方が好ましいようです。★僕は若い頃この綿棒で失敗したことがあるんです。お風呂でふざけて潜ってたんです。勿論、耳の中にたっぷりお湯が入っちゃいましたよ~ で、お風呂上りに綿棒を使って、、、 その直後お湯が抜けるどころか耳の中はエライことになってしまい、常に波の音状態!その日は過激な耳鳴りでまったく寝付けませんでした。勿論次の日、耳鼻科のお世話になりました~ その時担当医から「綿棒はできるだけ使わない方がいい」って言われたんです。それと1.5cm以上は奥に入れないよう指導されました。
ここまで酷い状態になっちゃう方は少ないかとは思いますが、あなたの現在の耳が100%健康な状態かどうかは判らないんです。なので最低でもギターを買うための試奏の時ぐらいは「利き手・利き耳側」はある程度健康な状態にしてからやった方がイイと思いますよ~♪ まぁ~逆に考えれば、耳の聴こえが悪い状態でもキレイに聴こえるなら、めちゃいいギターかも知れませんが、、
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