マルチエフェクター | 人生をモディファイ

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今年も何だかんだで楽器系での散財がサイフを圧迫して来ましたが、その中でも購入時からあまり期待してなかったモノ（耐久性に関してネ♪）が結構シッカリ使えたことが意外だったんです。ボールペンと一緒に写ってるアイキャッチ写真の小さいエフェクター（Donner RIPPLE）がその1つなんんです。これはDonnerっていう中国のメーカーさんで、このリップル（トレモロ）以外にも同じ超小型のエフェクターを色々出してるんです。個人的に今年は楽器関係以外でも何か小型のモノに興味がわいたんです♪
エフェクターといえば定番のBOSS、そのSD-1と比較してもこのサイズですからネ～　今の世の中、スマホなんかでも判るように小さいから×××なんてことは一切無いことは解ってはいても、やはりエフェクターといえば基本的に足元に置いて使う道具ですから丈夫さというか堅牢さを求めちゃうんですよね～　まぁ、値段が値段ですからすぐ壊れてもイイや！って気持ちはあるんですが、2ケ月・3ヶ月と使っていくうちに多少愛着みたいなものも出てくるんですよ～　「ポット関係の軸が折れるんじゃないか？」とかネ♪　心配しながらも結局はボスと同じように床をあちこち転がってましたが全く問題無しでした。
今年は普段出番が多いオーバードライブ（左）とトレモロ（右）しか買わなかったんですが、この1年でイケるってことが判りましたから、このナノサイズのエフェクターを徐々に揃えていこうと考えてます。やっぱ軽いから持ち運びが超ラクなんです♪　写真左のグリーナイザー（GREENIZER）はオーバードライブとしては結構クセがある方だとは思うんですが、セッティングによってはボスのブルースドライバー（BD-2）とそっくりな音を出しますから、BD-2の値段で購入を躊躇されている初心者さんにはイイんじゃないかと思いますよ～♪　小さくて可愛いからお部屋のオブジェ？にもイイかも。。。
丈夫と言っても、僕が30年酷使しているSD-1（左）のような堅牢さには及ばないとは思いますが！　たぶん、GREENIZERはモード切替（HARD – NORMAL）のスナップスイッチが最初にヤラレルんじゃないかと、、、　メインのGAINツマミはフットガードが付いてますから大丈夫じゃないですかネ♪
GREENIZERは僕が買った時はまだ認知度が低かったようで2,000円しなかったんですよ～　それが今ではアマゾンでも4,000円以上もするんです。僕の仲間もちょっと前に買ったんですが、やはり4千円近くしたようです。ボスのSD-1が5千円ちょいですから考えちゃうかも知れませんが、グリーナイザーはSD-1というよりやはりBD-2寄りのサウンドですからネ～　ちなみにBD-2は9千円以上しますからネ！　まぁ、このシリーズは値段というよりこのサイズが欲しいなら「買い」でしょうね。
※個体差があると思いますから、あくまでも参考までとご理解ください。

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