先日手に入れたヤマハ・バイオリンギター VG-STANDARD のブリッジとテールピースを交換しました♪ ピッチ調整幅の広いナッシュビルタイプから幅の狭いABR-1タイプに載せ換えました。 ブリッジとしての機能から考えればナッシュビルタイプなんですが、僕は昔からどうもルックスがどうも好きになれなくて。。。 若い頃使っていたギブソンのレスポールスタンダード(20万円位の安いヤツ)も載せ換えてましたね~ ギブソンの場合は国産ギターと違いスタットの間隔がナッシュビルとABR-1では多少違っていたので加工して取り付けた記憶があります。
↑写真上のニッケルカラーの方が今回載せ換えたABR-1タイプ、下のゴールドが標準のブリッジです。 幅だけではなくネジの頭を押さえるワイヤーの感じが好きなんですよ~ ビビレの原因にもなるので嫌う方もおられますが、これは経年劣化とともに固着してビビレないようになってきますから・・・ 今回の個体はビビレがなくイイ感じで落ち着いてます! ★今回もリーズナブルで入手しやすく信頼度の高いSCUD(スカッド)にしました。 勿論、新品購入時は駒の弦溝が切られてないの載せるギターに合わせて溝入れする手間はかかるんですが、もう何十回とやっているので、6弦分で15分もかかりませんしギターにバッチリ合わせられるので
個人的には溝入れ作業は好きですね~♪
下の写真は僕がいつも溝入れに使っている1,000円ちょっとの安物のヤスリセットです。 溝入れには右の2本だけ使います。(細丸と三角)
今回、ブリッジと一緒にテールピースも載せ換えました。 装飾のないニッケルタイプのシンプルなヤツです。 今回はいつも使うロングタイプではなく、一般的な標準サイズのにしました。
やっぱ僕はこのシンプルなブランコの方が好きですね~♪
Yamaha VG-STANDARD 1993~2003
あとは、ボディに改造手術を施してコントロールパネル(1977製グレコ VB-80)を組み込んだら予定通り完成です。 ★ペグも交換するつもりなんですが、どのタイプしようか現在検討中なんです♪♪♪
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