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ちょっとマニアックなモデルなんですが、、、
以前にもご紹介したバーンズ（BURNS）のデジャブ（DEJA VU）判り易く言うとハンクマーヴィン（シャドウズ）モデルの廉価版レプリカなんですが、作りも音もかなりイイんです♪
僕はコイツを2年位前に半値以下でゲットしたんです。確かもう生産されていないモデルで今では入手困難なギターなんです。ボディカラーはサンバーストなんですが、ホントはLPB（レイク・プラシッド・ブルー）が欲しくて探したんですがダメだったんです。元々国内の数も少ないみたいでした。テレキャススタイルのモデルはあったんですが、、、
LPBが無い場合はリフィニッシュするつもりだったので安く入手できればカラーは何でもよかったんです♪
今回、LPBカラーについてはそれほど細かいこだわりは無いので、、、　ホームセンターで「それっぽい色」のラッカーを買って来ました！　一応メタリックブルーってなってるんですが、ほぼLPBって感じです。少し明るめな感じですが♪　メタリックレッドもあったんですが、それもほとんど「バーガンディー」でしたね～　今回はアンダーコートの必要がないので、Mブルーとクリアを各2本用意しました♪
アクリル系ラッカーですが一応成分は毎度お馴染みのニトロ・セルロースってなってますから、いつものように2、3年でウェザーC.が入ってくれるんじゃないかと思います。
こんな感じ↑になる予定です。
コイツを購入した当時は、いつもの様に塗装を剥がしてからリフィニッシュするつもりだったんですが、現時点での音がかなり気に入っているので悩んだんです♪　で、結局今回はトップコートだけを少し落としてオーバーラッカーすることにしました。完全に塗装を落とすとサウンドは必ず変わるんですが、良く出るか？悪く出るか？は毎回賭けなんです。今回は現状の音を変えたくないので、、、
ペグも2年前はコンバージョンブッシュを入れてクルーソンに載せ換えるつもりだったんですが、このロック式がめちゃイイんですよ～♪　一応 BURNSロゴ入りですから、これもこのままで行こうと思います。ただ、以前から計画していた配線改造だけはやるつもりです♪　年内中には仕上げる予定ですから、またご報告しますネ！
★今日の第2ブログは「夜の名古屋駅」