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リフトアップ・ハスラー★ボディ剛性アップのために着けたパーツ ~Jスタイル2

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前回のトランクバーとピラーバー同様ハスラーのボディ剛性に貢献してくれてるのが左右フロントタイヤの中央にガッチリ食いついている「ロワアームバー」
僕のハスラーに着けているのはCUSCO(クスコ)のハスラー用バージョン2。最初このロワバーは着けるつもりはなかったんですが、トランクバーとピラーバー装着で後方の剛性感が想像以上に好結果だったこともあって、「こ~なったら前も、、、」って感じの軽いノリで取り付けたんです。このロワバーも意外に安いんですよ~ 自動車のパーツやエクステリア用アクセサリーって樹脂モノと比べて金属パーツは値段が安いものが多いんですよね♪ っていうかFRP系の外装パーツが高過ぎると思うんです! で、このロワバーの効果はどうだったか!? ズバリ、通常の街中走行で実感できるような違いは判らないと思います。ただ、自転車やバイクなんかの飛び出しを回避するために急ハンを切った時のレスポンスは僕でもわかるレベルですからネ♪

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ロワバーは車体下にもぐっての取り付け作業になるのでトランクバーやピラーバーより多少時間はかかるんですが作業自体に難しいトコロは無く詳しい知識なんかも必要ないので手軽に装着出来る補強パーツですね~ とは言ってもトランクバーなんかと違って車外に取り付けるパーツなので、それなりに気は遣いますよネ! ※ある程度走行したら増し締め等のチェックは必須ですね~ 僕はこのロワバーと同時期に車体下中央のモノコックバー(センター)も取り付けたので、ボディ剛性に関してはかなりのレベルまでに仕上がってると思ってるんです。実際、プロのエンジニアの方からもノーマル車両との差を絶賛されてるんです。
軽といっても一応ハスラーはクロスオーバーSUVというのがウリのクルマ! 一般的な車より最低地上高が高いんです。(NA:180mm / 4WD:175mm)なのでモノコックバー取り付けの際、車体をジャッキアップしなくても大丈夫なんです。個人差はあるかと思いますが、身長163cm中肉中背の僕は地面にダンボールを敷いただけでラクラク作業できました♪

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ハスラー用センター・モノコックバー
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僕のハスラーは4WD車なんですが、取り付けたモノコックバーがドライブシャフトやマフラーに当たるようなことはありませんでした。現状でクリアランス(隙間・間隔)も確保されてます。
そして補強パーツとして最後に着けたのが、エンジンルーム内のストラット・タワーバーなんです。意外でしょ~ 補強パーツの中では花形的存在のタワーバー♪ 近年の車はノーマル状態でもボディ剛性がかなり高くなっているため本来タワーバーは必要ないと言われることが多いんですよね~ 古いクルマに着けてはじめて違いが体感できるパーツとも云われてます♪
僕のハスラーはちょっとだけなんですがリフトアップでスプリングも換えてあるので装着前との違いは微妙に判りますネ♪ フロント側で30mm上げてあるんです。※ハスラーはノーマル状態で前下がりになってるんです。
急激にハンドリングした時のレスポンスや剛性感はたぶんタワーバーとロワバーとの相乗効果で得られたモノなんじゃないかと勝手に考えてるんですが、、、
なんだかんだ言っても、やっぱボンネットを開けた時コイツがあるだけで「なんかイイじゃん!」って思いますからネ♪ 剛性パーツというより視覚的なアクセサリーの要素が高い部品かも知れませんね~
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CUSCO ストラット・タワーバー / ハスラー用 Type OS
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つづく・・・


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★今日の第2ブログは
「ハスラー1年点検と新型ジムニーの納期のお話」


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SH-1bのサウンドチェックは、近日またYoutubeチャンネルで動画上げますからよかったら覗いてやってちょ~だいm(_ _)m


ギターDIYの目次(当サイト内)
自分でやるボディ塗装とレリック加工のお話♪


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