以前お話した新世代真空管「Nutube」を搭載したコンパクト・ドライバーの一番人気「SILK DRIVE」がやっと入荷し始めたようです。このシリーズにはマーシャルやVOX AC30などのサウンドをシミュレートしたモデルもラインナップされていますが、一番人気は60年代フェンダーアンプを彷彿させるシルバー・フェイスのSILK DRIVEのようで、発売と同時に品切れ続出になりました。
僕も実際各モデルを試奏させて頂きましたが、SILK DRIVEに人気が集中しているのも「ナットク!」っていう感じですね~
このコンパクト、区分けだと何になるんですかね?
一応オーバードライブなんでしょうね~ しかしこのシリーズは確実に他の歪み系エフェクターと一線を画す存在であることには間違いないと思うんです♪ ※あくまでも主観次元のお話です
しかし上の写真↑でお判りだと思いますが、STD/スタンダードモード(エフェクターとして)・ギターアンプのリターン/パワーINにつなぐPRE(プリアンプとして)、そしてダイレクトに卓のLINEでギターアンプとして使えるCABの3つのモード切替が備わっているんです。今までのアンプシミュレーター系エフェクターはラインではゴキゲンなサウンドなんだけど、実際のギターアンプにつなぐとイマイチしょぼいサウンドになっちゃう!なんてことが多かったんですが、本シリーズにおいてはこのモード切替で問題点をクリアしているようです。
このストンプペダル以外でもVOX製品の「品切れ続出」はまいどお馴染みのコトなので特に???って感じではないんですが、もしこのSILK DRIVEを狙ってた人は早めにチェックされた方がいいかもしれませんよ~ どのパーツをどこから入手しているのか?どこで生産しているのか? 正確なコトは判りませんが、現在なんらかのカタチでコロナの影響を受けていると思いますから、もし在庫ありの場合は躊躇している余裕は、、、
ただ先日もお話しましたが、このような「入手困難商品」を使って詐欺をはたらく偽サイトもありますから、くれぐれもご注意くださいネ~♪
正直、SILK DRIVEは僕もかなり欲しいストンプなんですが、現時点では30年愛用しているフェンダーの真空管アンプFAT5とボスOD-3↓との組み合わせに不満はないので、、、 でも欲しい♪
▲BOSS OVER DRIVE OD-3
ディスクリート回路によるデュアル・ドライブ・サーキット
ポール・リヴェラが監修したフェンダー・ジャパンの傑作アンプFAT5(フルチューブ50W)↑
当時の定価が確か10万円だったような、、、 娘が生まれた時に買ったのでコイツもちょうど30歳ということです。バブル期の若い頃、コイツを使っていろんな場所でライブした思い出があるからホント手放せないアンプですね~♪
★2020年12月27日現在、既にSILK DRIVEは売り切れ始めているようです。
17年前に自作したテレキャス(Youtube)↓
■気になる「安い中華製ネック」の細部寸法
■トラ目ネックはダメなの?
■ボディ材の合わせ位置についてのお話
■ハイパス・コンデンサーは必要か?
■ブリッジのピッチ調整(当サイト)
■自分で出来るレリック加工(当サイト)
■ギブソン・ヘッドをリイシューっぽく改造!(当サイト)
■宴会ギター必勝法!(当サイト)
ストラト用中華製ネックを買ったら、、、↓
■後方のドライブレコーダー話(Youtube)
▼今は電子書籍の時代、月980円で読み放題↓kindol unlimited
老眼でもデジタル本なら超ベンリ! 月に何冊も本を買ってる人にはおススメですね~
★今や読書はデジタルが当たり前! 読み終わった本の片付けや処分も必要なし! どうしても手元に置いておきたい本だけ今まで通りの「紙の本」を買えばいいんです!
本を整理できると部屋が広く使えますからネ~
愛犬ポメとブルドッグ演奏↓