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バイオリンギターにトレモロ装着予定♪ ~ビグスビーB7タイプの中華パーツで。。。

みなさん ご存知のビグスビー。。。 ではありません!

実はこれ ↑ 、Bigsby B7タイプの中華パーツです♪  中華パーツって言うと、なんかモンキー(Z50J)をいじってた頃を思い出します! まぁ~ 日本国内でも廉価版ギターによく使われているモノと同じなので、みなさんも一度は見たことがあるんじゃないかと思います。本物のビグスビーB7にもいろんなバージョンがあって、従来と同じ製法で作られているUSA製(2~3万円)、市場価格1.5万円前後のダイカスト製、同じダイカスト製のライセンスもの。。。と細かく上げるとかなりありますね~ 僕は現時点でビグスビー搭載のギターは1本も持ってないんですが、今までに上記のすべてを経験してきました♪ 一番最初に買ったのはテンショナーの付いていないB3でした。若い頃、Gibsonレスポールスタンダードに載せてました。確か僕の記憶ではB3はテンショナーが無いタイプなので、レスポールのブリッジ位置でテンションがギリギリだったと思います。本来B3はセミアコ用ですからね~ 正直B3の方が見た目スッキリしているのと、ギター本体にネジ孔をあけなくて済むんですよ!

これ ↑ が本物のB7です。 で、今回なんでビグスビーのお話かと言いますと。。。 前にも何度かご紹介してますYamaha(ヤマハ)のバイオリンギター(ASKAモデル)VG-STANDARDにトレモロを載せることにしたんです♪ 実はVGにトレモロを載せるのは今回が2度目なんです。イチバン最初に買ったVGにB3を載せてました! ★正直VGへのビグB3搭載は大変でした~ レスポールと違いVGではブリッジのハイト(高さ)が全く足りなかったので、アルミ棒とアルミパイプでテンショナーを自作してからB3を装着したんです。もう15年位前の話になるんですが、諸事情によりそのVGはオークションで売却したんです。 そのテンショナーが意外にカンタンに作れたんですよ~♪ と言っても、最終仕上げを数何度もやり直したので3セット以上は作りましたね~ ★ホームセンターで売っていた細いアルミ棒の外形とアルミパイプの内径がほぼ同じだったんです。なのでアルミ棒をパイプに通し簡易ローラーテンショナーって感じに出来たんです。パイプの方は弦の幅に合わせてカットし、棒の方は片側1cm位ずつ長くカットし両端に孔をあけボディに固定したんです。アルミ棒はボディとの間にスプリングを挟んで取り付けたのでテンションの調整も可能でした。偶然の産物のようなテンショナーでしたが、その方法を使って今までかなりの本数のギターをモディファイしてきたんです。

今回はシンプルにB7タイプを選択しました。で、本物のビグスビーにしなかったのには理由があるんですよ~♪ あの台座の黒い部分に自分のロゴを入れたかったんです!  現在、どんな感じにしようか考え中なんです。。。 それに中国からの発送なので2週間近くかかるみたいなんです。 パーツが到着次第、ギターに装着する前に一度インプレッションしますのでお楽しみに♪♪♪

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