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ギターアンプを持っててもプリアンプって必要? 【初級ギター講座】ライブハウスでもあると重宝します。

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オーバードライブやプリアンプに関するお話は当サイトでもよくさせて頂いてますが、みなさんもそろそろ出逢えたんじゃないですか? 自分に合うオーバードライブ(またはプリアンプ)に! まぁ~普段使っているお気に入りのギターアンプやセットが何処に行っても使える人にはプリアンプなんかは必要ないかもしれませんが、そんな方にもご自分のギターサウンドに「ひと味」プラスできちゃうプリやブースター、オーバードライブは1つあるとホント便利ですし、バンドじゃなくったってギターを弾くのがより楽しくなると思いますよ~♪
これ↑は度々ご紹介させてもらってるメサ・ブギーのフラックス・ドライブ(FLUX DRIVE)。発売されてすぐに買ったモノなので、もう5年位になるんじゃないかと、、、
このブギーのシリーズには、コイツの他にGRID-SLAMMER・TONE-BURST・SHROTTLE BOXと4種類のストンプが用意されてるんです。全部試奏した結果、自分の使い方にイチバン合うと思ったのがこのFLUX DRIVEだったんです。歪み量としては4つの中で過激に歪むSHROTTEの次ですネ♪
ギター仲間から「アンタならTONE BURSTじゃないの?」って言われたことがあるんです♪ その時は「なかなか鋭いやないの~!」って思いましたネ! 確かに普段使ってるセットに対しての味付けだけなら4つの中でも一番クセが無くてアンプライクなTONE BURST をチョイスするんですが、トーンバーストはちょっぴり素直過ぎてオーバードライブとして使った際にクセが無さ過ぎるんです。ODとして踏む場合は多少TS系の鼻つまみ感も欲しいコトもあるんです。その点フラックス・ドライブはGAINを絞ればしっかりクリーン・ブースターとして機能してくれますし、ある程度上げればクラシック・マーシャルっぽい感じでドライブしてくれるので対応範囲がかなり広いんですよ~ THROTTLEだとちょっと僕が欲しい歪みとは違うんですよ~ 目がつまり過ぎでモダンなディストーションって感じなんです。シリーズの中で一番シンプルなコントロールのGRID SLAMMER は、かなりクセが強いストンプで結構好きなんですが、僕の使用目的には合わないんですよ~  ▼FLUX DRIVE
BASS・TREBLEの可変量もかなりあるのでTONEツマミ1つのタイプより細かい設定が可能なんです。さらにこのフラックスD.はGAINをいっぱいに絞った時(7時位置)軽くフィルターをかけたような感じで高域の暴れを落ち着かせる効果があるんです。なのでイベント現場なんかに置いてある定番のJC-120なんかにGAINを絞ってつなぐだけで、硬質過ぎるサウンドのJCがかなり使い易いアンプになってくれるんです♪ 正直JC-120はあまり得意なアンプではないんですが、現場の都合で使わざるを得ない時は2つのチャンネルをミックス接続しCH2のディストーションをONにするんです。勿論、歪み量は0(ゼロ)ですよ♪ 120に搭載されているディストーションのサウンドは正直かなりツライ感じなんですが、全体のサウンドメイキングにはこのDIST.ツマミをONにしておくことが結構大事なんです。※あくまでも個人的な好みのお話ですぞ~♪
以前、ギター仲間から「エフェクターのプリアンプって必要?」って訊かれたことがあるんですが、クリーンブースターとしても使えるタイプのオーバードライブやちょっとしたプリアンプは現場に自分のアンプが持ち込めない場合あると重宝するんですよ~♪ っていうか、無いと結構困るんですよ~ 一応僕は自分の中で「これがオレの音」みたいなもんがあるから100%じゃなくても出来る限り現場でもそれに近い音を出したいんです。ギターやってる人ならみんなそうだと思うんですがどうなんでしょう? うちのバンドのサウンドメイキングは基本僕がやってるんで、ドラム以外の竿用アンプ調整はスタジオに入った時は必ずやりますね~ 20代の頃所属していたバンドのメンバーは僕より10歳上だったので細かいコトはなかなか言えなかったんです。当時、ギターは2人でリード担当・サイド担当を曲によってチェンジしてたんですが、そのメンバーのギターがリードを弾く時のサウンドメイキングは完璧だったんですが、サイドにまわった時の設定が正直最悪だったんですよ~ ライブなんかでも他のバンドさんから「お前さんのトコロのもう一人のギター、カッティングの音デカ過ぎだろ!?」とかよく言われましたネ♪ 普段、そのメンバーのメインアンプはフェンダーのツインリバーブ(正確にはSUNN製)で足元はBOSSのGTマルチでしたネ♪ 僕の方が若いんだけど足元は超アナログなコンパクト3つでした。唯一デジタルだったのはボスのディレイDD-3、あとはトーンコントロール用のプリアンプとマーシャルのドライブマスターだけの簡単なボードでした。当時メインで使ってたアンプはフェンダージャパンのFAT-5、50Wのフルチューブです。そのアンプは今でもまだ使ってるんです。娘が生まれた時に買ったので今年で29年になりますね~ 出来れば3人いる孫(全員女子)の誰かにコイツ↓を使ってもらいたいんですよネ~♪
90年代ポールリベラが設計に携わった今では隠れた名器って云われてるオール真空管アンプなんです。確か当時の定価が105,000円だった記憶が、、、 スピーカーはエミネンス12インチ1発、パワー管が6L6GC×2本・プリ管 12AX7が3本、リバーブはロングではないんですがアキュートロニクス製で結構使える音なんです。一応、2CH仕様でVOLUMEノブを引っ張るとハイゲイン・モードになるんですが当時も今もほとんどローで使ってますネ~ 真空管はもう何回交換したか憶えてないですね~(かなり!)当時バブル全盛、毎週のようにライブイベントに出演してましたネ~ 行きつけの楽器屋さん(愛知県豊橋市 サウンドスタッフ)オーナーがイベントの度にうちのバンドを使ってくれてたので、当時まだサラリーで「苦しいお小遣い生活」でしたが、毎月まとまったギャラを頂けれてたのでいつも機材購入に当ててました~ 会社のイヤな先輩なんかには「お前それ復職だぞ!」とかいつも言われてました。バンドにダイレクトでイベント仕事が入ることもあったので、当時多い月だと10数万のお小遣いがありましたからホントいい時代だったと思いますネ~
勿論、当時↑のメインギターはモズライト♪ おっさんになった今でもモズライトですが、、、 ただ今と違うことは、当時ステージには必ず白のワイシャツとネクタイ、黒か紺のスラックスで出演していたことですね~ 【話のタネ♪】ワイシャツという呼び方、元は何から来た言葉か知ってます?
★ヤイシャツの「ワイ」、実は「ホワイト」の「●ワイ●」なんです。ホワイトシャツがいつの間にか短くなって「ワイシャツ」となっていったんです♪ まぁ~これは知らない人の方が少ないかも知れませんが、また飲みの席でのネタ話にでも使ってください!
3PUP Mosrite / modified by gogoakkun project

30代の時、ボスのBD-2(ブルースドライバー)とグライコを組み合わせてプリアンプ代わりに使ってましたが現場で結構重宝しましたよ~♪
オーバードライブの中には単体でもプリアンプ的に使えるモノもありますから、自分に合うヤツをじっくり探してみるのも面白いんじゃないかと思いますよ~♪
自分がM133を使ってるから判るんですが、プリアンプとしてならBASS・TREBLE 搭載のMXR M233がおススメですね~ 
micro ampを通すと音がググッと持ち上がってヌケが良くなるから、後につないだエフェクターも活きて来る!って感じなんですよね~♪ MXRマイクロアンプは他のO.D.なんかと違って嫌味なコンプレッション感がないので正にプリアンプって感じなんですよね~ 何でもデジタル・デジタルの世の中ですが出来ればギタリストの足元はアナログ・ストンプで固めて欲しいですね~
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  ▼第2ブログ: iPhone用カメラアダプターのお話♪ 2019年1月15日UP記事 僕の様に iPhoneで映像と音声を同時にライン録音したい人にはホント重宝しますよこのカメラアダプターは! ちょっと高いんですが、粗悪な市販品と違って確実に動作してくれますから助かってます♪ ローランドのGO:MIXER付属の短いケーブルに不満をお持ちの方にもおススメできる必須アイテムですネ~♪


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