今年の7月中旬に予約注文したジムニーJB64、以前お話したように世界的な半導体不足の現状を考えればジムニーが我が家にやって来るのは、まだまだ先のお話になりそうです。
まぁクルマは注文してから納車されるまでの期間がイチバン楽しい！ってもんですが、1年以上ともなると「どうなんでしょう？」最近「僕って本当に注文したんだよね～？」って不安になることがあります。
これ↑はジムニー納車後に僕がカスタムする予定のイメージで、ちょっとアニメーションを作ってみました♪

★まずは一番目を引くタイヤですが、見てお判りのようにお約束のトーヨー・オープンカントリー（OPEN COUNTRY）
このタイヤは現在、愛車のハスラーにも履かせているので走行性能やロードノイズについては自分なりにナットクしています。
このオープンカントリー、画像↑のホワイトレター仕様についてはジムニー同様注文しても手元に来るまでにはかなり納期がかかるようです。特に人気のR/Tモデルはかかるみたいです。
※R/T はオールテレーンとマットテレーン両方の長所を取り入れた万能型タイヤということです。

★そしてオーバーフェンダーとサイドフェンダー↓
オーバーフェンダーは一応車検が通る9㎜厚、両側で規定の20㎜以内なんですが、オーバーフェンダーに関しては検査員の方の裁量にもよるとのことで、アウトになることもあるらしいです。ディーラーの担当者さんがそう言ってました。「まぁ、ダメなら外すだけですよ～」ってな感じでした。確かに両面テープ装着ですからネ♪　車検の度に剥がすのがイヤで装飾用のダミーボルト部分に穴をあけ、ボディに「ナットリベット」を打ち込む方もおられるようです。実にワイルドなお話ですが、ジムニーになら結構アリかもしれませんね～

★サクソン・ルーフラック（ショート）
現在乗っているハスラーにはもう少し長いCURTのルーフラックを載せているんですが、ジムニーにはこのショートタイプを載せるって決めているんです。
★リアラダーは角形状を取り付けている方が多いようですが、僕は丸パイプのヤツが好みなんです。若い頃乗っていたハイラックス・サーフのリアタイヤ・ゲートが丸パイプ仕様で扱い易かったんです。僕はおっちょこちょいなので角パイプのやつだと絶対ケガをすると思うんです。引っ掛けたりネ♪　メッキタイプにするかブラックにするかはまだ迷ってます。
フロントグリルも悩むトコロですが、写真↑のようなエンブレムレスのワンスリットタイプを着けている方が多いんですよね～
個人的には純正の標準グリル↑も好きなんですけどネ～

2018年新型ジムニーが登場した時、買うなら絶対「シエラ」って決めてました。しかし、Youtube動画や実際に街中を走る実車を見ていくうちに、、、　「なんか64の方がワイルド感あるよな～」「シエラ、確かにカッコいいんだけど普通のスポーティーなクルマみたいだな～、、、」ってな感じに思えて来たんです。うちの近所にも最近2台JB64が納車されたようで、実に羨ましい限りです！　で、その2台のジムニーなんですが両方ともカスタムらしいカスタムはされてないんです。そう、いかにも「64」って感じが潔く見えて、なんかイジってないから逆にカッコイイ！みたいな、、、　その影響もあって「納車されたらタイヤ以外はイジらずしばらくノーマル状態で乗るかな～？」って考えている今日この頃です。。。

●2021年9月27日、昨日のアマゾン・タイムセールで出てたVOXのSILK DRIVEなんですが、買っとけば良かったかな～ってちょっとだけ後悔してます。通常より1,500円位安くなってたんですよね～メーカー価格18,700円が通常16,500円、タイムセールで15,100円ですからこの差は大きいでしょ～♪
★VOX SILK DRIVE

●前回の記事：ジムニーに似合うBluetooth Speaker

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