あなたは「コンパクト派?」それとも「マルチ派?」
そう、今日はギターのエフェクターに関するお話♪ 僕は若い頃からエフェクターを多用するタイプのギタリストではないんです。とは言ってもディレイとかオーバー・ドライブぐらいは使いますけどネ~ 80年代後半から90年代にかけてマルチエフェクターなるものが流行り出し、当時のうちのメンバーもBOSSのマルチを使ってましたネ~ 当時も今と同じインストをやっていたんですが、僕のEボードはプリアンプ、ディレイ、トレモロのコンパクトタイプを3つ並べただけのシンプルな構成でした。まぁ、現在もほとんど同じなんですが、、 で、もう一人(メンバー)のギターはマルチを使って複数のディレイ・パターンを設定してました。オーバー・ドライブもマルチでやってましたが、僕はどうもマルチの歪みだけは好きになれませんでした。当時のマルチの歪みは近年モノとは比べ物にならないレベルでペラペラの音でしたから! なのでマルチを使ってる人でも歪み系だけはコンパクト・タイプを使ってる人が多かったですね~ 当時メーカーさんも「マルチの歪み」に関しては模索していた感じでしたネ♪
単品モノのコンパクト・エフェクターといえば最近はホント小さいヤツが多くなりましたネ~ 写真↑Donnerのトレモロなんかはボスの半分位の幅しかありませんからネ~ だから同じボードを使っても上手く並べればかなりの数のコンパクトがセッティングできますから良いんですよね♪ マルチと違ってコンパクトもので構成されたボードは、単体で交換できますからベンリですし、なんか楽しいんですよネ~ アナログ感が、、♪
そんなマイクロ・サイズのエフェクター、使ってあるスイッチはあのアタマの小さなメカニカル・スイッチ。まぁ、今はトゥルー・バイパスが主流ですし、このタイプのメカニカル・スイッチはスペースを有効に使えますからマイクロ・サイズのエフェクターには都合いいんですよね。 ただスイッチそのものを足で踏むわけですから、ボスのようなペダル・タイプと違って踏み難いんですよね~ それに室内で靴下のままで踏むと痛いんですよ~! 踏み外したりすることもありますし。。。
これ↑は僕が普段Youtubeでの演奏動画で使ってるインターフェース・ボード。右端(下)のKORGパンドラによく使う4パターンをプリセットしてあります。エフェクターのON-OFFというよりチューニングする時に踏むって感じです。その左側にあるムーアのグルーブ・ループは「ルーパー」ですからフット・スイッチの操作性がかなり重要になってくるんです。 なのでスイッチのアタマにはスイッチ・ハット(キャップ)をはめてあるんです♪
これ、あると無いとではゼンゼン違うんですよ~ 靴下でも痛くないし(笑)。 それに色がちょっとレトロな感じのスケルトンで僕ら60年代生まれの人間には何か懐かしさを感じるんですよ~
スイッチのアタマ部分に被せてあるだけなので色を換えたり取り外したりもカンタンなんです。
キリッとした金属系のものとかも出ているので、その日の気分で着せ替えてみるなんていう楽しみ方もアリだと思いますよ~
やっぱオジサンとしては、この↑スケルトンのレトロ感がたまりません! もしまだスイッチ・キャップを使ったことが無いなら一度お試しあれ! 安いしネ♪
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