ギターのチューニング | 人生をモディファイ

僕が学生の頃、そう数十年前の話ですよ！　アコギのチューナーといえば「音叉」が当たり前、「Ａ」の音で鳴るブザーみたいなヤツもありました。僕はFM放送の時報なんかでも合わせてました♪　はっきりした記憶はないんですがメーター付きのチューナーを買ったのは社会人になってからじゃないかな～
ということで今回はギターチューナーのお話♪　絶対音感の持ち主じゃない限りギターチューナーは必要不可欠なモノですよね！そんなチューナーにもいろんなタイプがありますが、アコギの場合はヘッドにクランプするやとを使ってる人が多いですよね～
こんな感じのヤツ↑。この写真はカポタストですよ～　僕はクランプ式のチューナーを持ってないんです。なぜか？　、、嫌いだからです♪　アコギにしてもエレキにしても、ギターのヘッドって何かカッコいいじゃないですか～　せっかくカッコいいルックスもチューナーをクランプするだけで、、、正直どうです？　僕はまったくダメなんです。なかには潜望鏡みたいなゴッツイやつを着けてる方もいますよね～　それもマーチンとかギブソンのように高価なギターに！
実にもったいないと僕は思うんですが、、　まぁ～人それぞれ好みがありますからネ♪　でもいろいろお話を聞いてみると、ヘッドクランプ式のチューナーをカッコ悪いと思っている人の方が多いみたいなんです。じゃ～なんで使ってる人が多いのか？　たぶんペグの位置に近いから都合がいいって思うんでしょうネ～
これ↑は僕が愛用しているVGとメイトンのアコギ♪
黄色の矢印のコトロにあるのが普段使ってるチューナーです。そう僕はチューナーの存在は出来る限り隠したいんです。勿論、ヘッドクランプ式と違いペグとは離れてますが、今まで不都合を感じたコトは一度もありませんよ～　チューナー画面がホール内ですから野外や部屋の明るさで見難くなることもありませんからゼンゼン良いと思うんですが。。。

サウンドホールのエッジに挟み込むカタチで、あとは電池交換の時以外は着けっぱなしですからラクなんです。そのままギターケースに入れてもまったく問題なしですから♪　挟み込む部分には一応クッション材がついていますから演奏でズレたり脱落することもないんです。もう2年位使ってますが演奏中に外れたことは一度もないですね～　ただ現在3つ使ってるんですが、1つだけ挟み込むプレートにクラックが入っちゃいました。瞬間接着剤ですぐ直せたので現在も問題なく使えてます♪
先日もうひとつ買い足そうと思いいろいろチェックしてたらまたいいヤツを見つけちゃいました♪
これ↑、前からあったのかは判らないんですがペグの取り付けネジを利用して装着するみたいです。勿論、ヘッドの裏側になるわけですからヘッドのルックスに影響はありませんからイイですよね～　それにコイツも着けっぱなしでOKなわけですから♪　買われた方のレビューによると、チューナーに付属されている取り付けネジはかなり粗悪なモノのようなので、使わない方が無難のようです。元々のペグ用のスクリューの長さに余裕がない場合はホームセンターなんかで売ってるシッカリしたネジを使った方が良いようです。まぁ～ペグ関係のネジはこのチューナーに限らずあまり信用できませんからネ～　まともに使えるのはGOTOHぐらいでしょうね～　ペグの取り付けネジを潰したり途中で折ったりする人が結構多くて、僕も今まで知り合いのギター結構直しましたよ♪　折れるとホント面倒なんですよ～　※amazon 掲載画像↓
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以前こういった小さなチューナーをヘッド裏に装着して使っていることをご紹介したんですが、さすがにペグの取り付けネジを利用することは思いつきませんでした♪　アコギ用に買い足すつもりだったので先ほどのサウンドホール式にしようと思ったんですが、このペグ取り付け式ならエレキにも使えますからね～
ん～、でもエレキは普段E.ボードのチューナー使いますからネ～ボードを使わない時はスマホのアプリで合わせてるんです↓
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↓70年代、みんなラジオがエレキアンプだった♪

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