「オーム電機ステレオアンプ」タグアーカイブ

先日三河に住んでいる娘家族が遊びに来てくれました。で、孫たちに名古屋駅中を引っ張り回されていました。ま、動くATMですかね! 買い物する時も近年はスマホ決済なので現金を使うことはほとんど無くなりましたから折角の新紙幣も出番は無かったですね。
今では神社のお賽銭もQRコードの所があるようです。そうですよね~今は銀行での両替にも手数料がかかりますから神社にとってもお賽銭の小銭は「ありがた迷〇」になっているのかもしれませんもんね。
上の写真↑は先日Youtubeで修理のお話をしたソニーのステレオラジカセCF-6500。デジタルの時代になっても僕は毎日元気よくアナログオーディオ機器を使っていますよ~ 毎朝このラジカセをスイッチONして僕の一日がスタートします。CBCラジオをFMの補完放送でお昼まで流しながら仕事しています。デスクワークって「ながら作業」の方が捗るんですよね。★このラジカセCF-6500も勿論FMは90MHzまでしか受信できない仕様でしたが数年前入手してすぐワイドバンド改造しました。なので現在僕の住んでいる地域のCBCラジオ(93.7MHz)も問題なく高感度で受信出来ていますよ。ラジオ放送だけでなく勿論カセットテープもコイツで聴くことが多いですね。MP音源もFMで飛ばして聴いていますね~ FMトランスミッター内蔵の愛用ポータブルCDプレーヤーがコイツ↓このプレーヤー安いのに多機能なんです。
こいつ、小さいんだけどスピーカーも内蔵されているから大きな音で鳴らせない夜中なんかにも重宝してますね。
アナログ大好き人間といってもデジタル音源もしっかり使ってますよ~ やっぱ上手く融合していくことが大事ですよね!
このプレーヤー、勿論ヘッドフォン出力経由でライン使用することもあります。なんといっても充電式でコードレスっていうのが有難いですね~ さらに出力だけでなくAUX-IN端子も搭載されているのでこのプレーヤー自体がスピーカー付アンプにもなるんですよ~ つまりワイヤードとワイヤレスの両方音源の送受信ができちゃうんです。Youtubeでもお話しましたがワイヤレス送信の場合はブルートゥースじゃなく僕はFMで飛ばして聴くこっとが多いですね~ 気分的な問題かもしれませんがBTと違ってFM電波は音源が圧縮されないのでBTより音にパンチがあるように聴こえるんです。わずかに入るFMのノイズもイイ意味でラジオ番組を聴いているような錯覚をおぼえます。
これ↑は僕が普段メインで使っているプリメインアンプ(上)とカセットデッキ(下)どちらも70年代中期の機器です。
しっかりメンテナンスしてありますから50年選手といってもバリバリ現役でイイ音で鳴ってくれていますよ♪
サウンドシャック(アンプ)の前面パネル端子、中学生の頃は「なんで前面に端子あるん?かっこ悪いやん!」って思ってましたが、しっかりオジサンになった現在では「実にありがたい!」の一言です。 パイオニアのカセットデッキCT-6は勿論テープ再生にも使いますが、メインの目的はソース音源をアナログメーターで楽しむためにセットしてあるんです。本当はVUメーターだったら良かったんですが、、、 dBメーターは反応がシビア過ぎて!  ※デッキは今では懐かしいDINケーブルでつないであります。
昔録りためたカセットテープの再生は勿論ですが今でもレコードからカセットへの録音をよくやってるんですよ~
録音にはビクターの3ヘッドデッキ↓をよく使います
レコードをダイレクトに聴くのは勿論ですがレコードからカセットテープに録音した音って一般的なMP音源やCDより良い音なんですよ~ 数値上も! 数値だけでなく中音域の温かみはデジタル音源とは比べ物にならないレベルだと思います。勿論これは主観次元のお話ですよ。そもそもオーディオっていう趣味は聴覚だけでなく音楽を聴くための段取り(手間)や視覚的な満足感も含めて楽しむものだと僕は考えます。単純に数値上だけでいけば現代のデジタル機器に軍配が上がるのは当然だと思います。
音楽を聴くスピーカーは天井からスラントさせて吊るしてあります。このスピーカーはこの前Youtubeでお話したヤツです。
次回は先日Youtubeでお話したソニーCF-6500の分解修理のお話



近年のラジカセで録音すると音が悪い理由を解説