ウェアラブルカメラ | 人生をモディファイ

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カメラをやられる方なら三脚は持ってますよね～　マニアじゃなくても子どもの運動会とか、、、何かと出番が多いアイテムですからネ～　僕はマニアではありませんが「下手の横好き」で、なんだかんだで一眼レフを始めて40年近くが経ちました。とはいっても最近はコンデジやビデオカメラでの動画撮影がほとんどになってますがネ♪　そんな動画撮影にとっても三脚の仕様ってホント重要なんです。機能は勿論ですが、やはり「本体の重量」が個人的には一番気になるトコロなんです。
これ↑は僕がもう20年以上使ってるSLIKのABLE300DX。当時新品で確か15,000円位で買ったものなのでホント普及モデルって感じす。とはいってもハンドル以外は全て厚肉のアルミや鉄が使われているので三脚としてはかなり堅牢な機種だと思います。実際20年間酷使して来ましたが調子が悪くなったなんてことは一度もありませんでしたからネ♪　ただ2.6kgと重いんです。コイツよりシッカリした上位モデルになるとカーボンが使われているのでゴツイ見た目なのにメチャ軽いんですよ～　でかいレンズと一眼を使うな本格的な撮影なら重い三脚もある意味メリットがあるんですが、普段の僕の使い方なら「軽い三脚」の方がゼンゼンいいんです♪　僕は写真や動画を撮りに行く時はほとんど歩きなんです。三脚は必ず連れていくのでABLE300DXだと正直ツライんです。重量だけでなくサイズもそこそこあるのでリュックのサイドポケットにも収まらないんです。
ということで今回マンフロット（Manfrotto）の軽い三脚を買ってみました。
MKCOMPACTACN-RD ってヤツ↑、こんな感じで普段持ち歩いてるマキャベリックのサイドポケットにもスッポリ♪　重量も1kgちょいって感じで軽いんですよ～　小型ですが間接も4段なので今までのスリックと同じ位の高さに出来るんです。ただ脚を伸ばした時の安定感や安心感はスリックには及びませんが、軽いボディのコンデジやビデオカメラでの使用ならゼンゼンOKなレベルです。
LUMIX FZ300を載せるとこんな感じ↑
僕はマキャベリックに合わせてレッドを買いましたが、スタンダードなブラックもラインナップされてますよ～　お約束のクイック・シューも勿論搭載されてますし、なんといってもコイツのスゴいところはワンハンドで操作ができちゃうトコロなんです♪　グレーのハンドルを握って操作するんですが、ビデオ撮影が主な僕としては1つのハンドルで操作できるのは助かりますね～　特に普段Youtubeに上げるギター演奏動画（自撮り）の場合は、今までのスリックの2ハンドルだと結構面倒なんです。　で、この三脚、左右傾斜をワンタッチでロックできるビデオ撮影モードがあるんです。写真撮影の場合はカメラモードにすれば前後左右すべての方向に動くんです。で、ポジションが決まったらハンドルについてるリング（写真の黒い部分）を親指で回すだけなんです。
軽量化とコストダウンのため主要部分以外は樹脂が使われていますが、軽い衝撃程度でパキッ！といくような材質ではないように見えます。まぁ～価格も5,000円台の代物ですからハードな使用にどれだけ耐えれるかはまだ判りませんが。。。
取り敢えず今回の「コンパクトで軽い三脚が欲しい！」っていう点は完璧にクリアしてますから♪　実はこの三脚、知人が使ってて調子良さそうだったのでチョイスしたんです。メーカーがマンフロットってこともあったんですが、、
ど～です、コンパクトでしょ～♪　何度も言いますが、コンデジならコレで十分ですよ～
これがニコンP900から乗り換えたルミックスFZ300↓
コンデジって、「一眼」以上に使う人間との相性があると思うんです。　僕は一眼は長年ニコンを使ってるんですが、コンデジのP900は何か相性が悪かったように感じました。
LUMIX（ルミックス）は一時期ミラーレスのGX1を使ってたんですが、イマイチ使い難いな～って感じだったんですが、このコンデジのFZ300は何かイイんですよ～　ズームもP900より落ちる600mmですが通しのf2.8ですから、youtube用に室内撮影が多い僕としては助かりますね～　オートフォーカスのスピードも許容レベルって感じで特に不満は感じませんネ～
とにかくコイツも軽いんです♪　レンズのせり出しも常用焦点距離ならまったく邪魔にならないレベルなので重宝してます。