今年もコイツの季節がやって来ました~
そう、フルアコ♪ なにも秋だからってことではないんですが、何か若い頃から寒い季節になると部屋にこもってフルアコを弾きたくなるんですよ~
アンプにつながず乾いたブルージーな鳴りを楽しむのも好きなんですが、やっぱ個人的にはピグノーズ・アンプとセットで使うのが好きなんですよ~ キレのある良いアンプじゃ~ダメなんです! あのドブ臭いピグノーズがイイんですよ~ ホント、特に予定が無い日なんかは、部屋でず~っと鳴らしてますね~ 秋の夜長はビールとつまみ、そしてフルアコでしょ!?
現在、僕が愛用してるフルアコがLOAR(ロア)のLH-301Tというモデルで、カンタンに言うならGibson(ギブソン)のES-125Tのコピーモデルですね! 値段もビンテージ125の5分の1以下で手に入る安モノなんです。だけど、良いギターなんですよ~コイツ! 僕は2年前に買ってすぐ、トップのサンバーストにブラックを少し追加し、ネック裏もブラックに塗装しました。最後に全体をニトロレルロース・ラッカーのクリアで仕上げました。値段からは考えられないくらい出来の良いギターだったので、見た目もビンテージな雰囲気に仕上げよう!って思ったんですよ~ 普段壁に掛けてあるこのロアを見て。。。買った友人も何人かいますからね~ なんたって安いから。。。 久々に衝動買いしても後悔しないギターかもしれないですね!
ボディの厚みはEpiphone(エピフォン)のCASINO(カジノ)なんかと同じシンボディと呼ばれるもので、ギブソンの335とは違いセンターブロックの無い完全なフルアコ構造なのでアンプラグでも結構デカい音で鳴ってくれます! このギターに関して電気パーツはいじってないんですが、テールピース(ブランコ)をロング、TONEノブをローズウッドに交換してあります。正面から見るとTONEノブがブラックと同化して1ボリュームに見えるところも気に入ってるんです♪
このロアは宴会ステージなんかにも持って行くことがあるんですが、ノーマルのピグノーズ以上の音圧感が欲しい時には、アンプヘッド仕様のPiggy in a box とカメラ用のタックルケースを改造して作ったスピーカーキャビネットを持って行きますね~
pignose / piggy in a box + Fostex speaker
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