カシオ腕時計Gショックの電池交換は自分でカンタンにできる★ソーラーなら半永久的!

僕は腕時計に関しても楽器機材と同じくアナログ派なんですが、カシオのGショックだけはデジタル表示も好きなんです。
1977年高校入学で自分用の腕時計を初めて買ってもらったのもカシオのデジタルでした。そう僕の腕時計スタートはデジタル表示でアナログ式を買ったのは社会人になってからなんです。
なので自分にとってはデジタル表示腕時計の方がレトロを感じるんですよ~ と、いうことで今日はGショックの電池交換のお話
僕はGショック好きなんですがボンビーなので高いモデルは1つも持っていません。これ↑はご存じ5600ベーシックファースト
Gショックにはカッコいいモデルはたくさんありますが、やっぱ僕はシンプルなコイツが一番好きですね~
コイツを買ったのはもう12、3年位前で一時期母が健康体操教室に通うために使っていましたが電池が無くなってからはタンスの肥やしになっていたようでした。てっきり時計屋さんで電池交換して使っているものだと思っていました。
先日、母と腕時計の話になって、、、
電池が無くなってからアナログ式の時計を買って使っていることを聞き再び僕のトコロへ帰って来ました。
このGショックは6,000円ちょいで買ったものなので時計屋さんで1,500円位出して電池交換するのももったいない話なので、今回自分で交換することにしました。
交換用のボタン電池CR2016は250円で買えますからネ♪
Gショックには電池交換が難しいモデルもありますが、この DW-5600E-1V の交換は超カンタンなんです。
小さい+ドライバーとピンセットがあれば誰でも出来ると思いますよ~。バックパネルのネジ4本を外し円形のゴムプレートと防水用のOリングを外すと写真↑左のように円形のクリップで固定されたボタン電池CR2016が登場します。電池はクリップ端から下方向に折れ曲がった引っ掛け(黄色〇部分)で固定されていますから、ピンセットの先端かなにかで軽くコジれば簡単に外せます。
向かって右側のゴツく見えるヤツもベーシックとほとんど同じ価格帯なんですが、コイツはかなり多機能で歩数計や距離計など運動計測機能が充実していてブルートゥース搭載なのでスマホでデーター管理できるようになっています。(※2025年現在両者とも市場価格13,000円前後)
ま、両者とも低価格モデルなのでガラス面の材質はあまり良いとは言えませんネ。


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