小生は男ですし既に還暦も過ぎちゃっているので「シミ」に関しては特に気にしていません。30代の頃に夏は海、炎天下でのバンド演奏、冬はスキーと紫外線を浴びまくったおかげで60歳手前頃から頬や手の甲なんかに薄っすらシミらしきものが登場するようになってきました。
それでも同年代の仲間と比べると、かなり少ない方です。若い頃僕とは真逆の生活をしていたインドア派の仲間がいるんですが、そいつは紫外線とは無縁のような生活をしていたのに、僕よりかなり早く顔にシミが出始めていました。やっぱ体質みたいなものもあるんでしょうかね?
気にしていないと言ってもやはりギターを弾く左手の甲だけは人に見られることが多いので気になっちゃいます。
この写真は63歳現在の僕の左手↑なんですが、こんなもんならイイでしょ~!? 実は3年前頃はこんな感じで写真を撮るとクッキリハッキリわかるレベルでシミが点在していたんですよ~
実は毎日「シミ対策用のクリーム」を塗っていました。
僕が使っているのは「豆乳イソフラボン」ってヤツ。今日のお話も「僕の体験談」であって案件とかじゃないからね!
シミ用クリームを使い始めた頃は「ま、騙されたと思って、、、」
って感じでした。TVショッピングなんかでよく1カ月で〇〇とかやっているのを見かけますが、正直どうよ?
僕が「ん、」って思い始めたのは塗り始めてから3ヶ月以上経った頃でしたね。なんとなくシミが薄くなってきたような気が、、、
気のせいとか思いながらも人間少しでも良い方向に変化が現れると「なんか嬉しい」「ま、もう少し続けてみるか~」って感じで続けました。その結果、約3年経った現在では、ぱっと見ほとんどシミの存在がわからないレベルまでになりました。
一時期、小林製薬の「ケシミン」も併用していましたが。
下の写真↓は昨年「ラジカセの修理中」半田ごてが当たって、、、
皮がめくれるレベルのやけどでキズがある程度おさまるのに2カ月以上かかりました。やけどして1カ月経った頃に普段通っている病院で検診ついでに診てもらいましたが「キズはほとんど治っているけど、これはシミみたいに跡がかなり残るね~」って言われました。冒頭でお話したように年齢的に頬のシミならノープロブレム!なんですが手とか腕は超気になるわけです。
そこで普段使っている「豆乳イソフラボンクリーム」を毎晩風呂上りにヌリヌリし続けたんです。
その結果が↑上の写真なんです。勿論、完全には消えているわけではありませんが、個人的にはヨシ!って感じになりました。現在も塗り続けているので、もうちょっとだけ薄くなればイイな~って感じです。シミ用のクリームって効果あるんですね~
そこで今日の本題! 今、悪い意味で噂になっていますね~
小林製薬の「メンズケシミン・プレミアム」
実は僕も使っていました。っていうか、もうかなり使っちゃったので今さら回収って言われたって、、、
詳しいことはよく解りませんが、なんでも時間経過で水分が減ることにより薬剤成分の濃度が相対的に濃くなってしまうとのことです。その結果、国内での基準値をオーバーしてしまうということみたいです。現時点で健康被害等の報告は出ていないようですが、小林製薬さんといえば「紅麴」の件がありましたから、今回の速い対応になったんじゃないかと考えます。
問題になっているのはオールインワンのプレミアムなので普通のケシミンは問題はないみたいです。
使っていたから判るんですが、ケシミンはほんとシミ薄くなりますよ。肌との相性なんかもあると思いますから万人に効果があるかは分かりませんが、取り敢えずプレミアム仕様のケシミンの使用は中止しておいた方が無難かと考えます。
もう少ししか残っていませんが水分はしっかり残っている状態なので話題の件に関しては問題ないような気がしますが取り敢えず使用するのはヤメときます。
▼前回の記事:マルチツールのお話(2025年9月10日投稿)
■世田谷ベース公認「おりこうなハサミ」2025年8月25日投稿