2020年フェンダー社の売り上げが過去最高を記録♪

先日もコロナの影響で「ギターが売れている」というお話をしましたが、われらがフェンダー(Fender)の売り上げがここに来て過去最高の売り上げとドエライことになっているようです♪
2年前、ギブソン(Gibson)の一件で、ギターをやっている人は「この先、楽器業界は大丈夫なのか?」って思いましたよネ~
僕が説明するまでもなくフェンダーの今の状況は紛れもなく「コロナ禍」の影響ってことはどなたでもお判りだと思います。
全国的なロックダウン、自宅での長~い自粛生活、今までと同じ生活パターンでは時間を持て余してしまいます。そこで腕に覚えがある「昔やっていた趣味」を復活させる人や、新しいことに挑戦する人、、、と今年は例年にない変化の年だったんじゃないかと思うんです。特に「ギター」は一人でコツコツ練習するにはもってこいのアイテムですからネ♪
今回のフェンダー売り上げ、実は若年層の売り上げ寄与率が大きく、全体の半分以上を占めているんですよ~ 勿論、昔エレキ少年だったオジサン軍団の復活もあるんですが、やはりイイ意味での感染スピードが速い「インフルエンサー」そう若い方のパワーはスゴイですね♪ カセットテープやレコード盤など僕らの青春時代の必須アイテムを再ブームさせてくれたのも若い方ですからホント感謝してます!! 音楽業界でも以前と違い楽曲のギターの取り入れ方が微妙に変わってきたコトもかなり大きいんじゃないかと思います。 まぁ~なんにしても、自分が長年愛している趣味の認知度が高くなるコトはホント嬉しい限りです♪♪♪
▲スクワイアー・サイクロン
フェンダー社直系のブランド「Squier」といえば本家Fenderと同じモデルをよりリーズナブルな価格で提供している有り難いメーカーさんでありますが、写真↑のサイクロン(3pupモデル)も現在販売されています。確か10年以上前だったと思いますが、USAとMEXで販売されていましたよね~ 価格は結構高かったです。ボディは基本的にムスタングを基調としたデザインで奇抜っていうほどのビザール感は無いので、もっと売れてもイイんじゃ~ないかと当時思ってたんですが、かなり寿命の短いギターでしたね。しかし生産終了とともに人気が上がり一時期オークションでは信じられない位の値段がついていたんですよ~♪
僕も当時、ソニックブルーのヤツが欲しかったんですが手が出ませんでした! そのサイクロンが価格の安いスクワイアーから発売されてるのを喜んでいる方は多いんじゃないかと思います。 当時(MEX)の半分以下ですからネ。

スター・キャスター↑も現在スクワイアーで販売されていますが、以前本家フェンダーでラインナップされていた時はあまり人気が無かったようです。世田谷ベースの所さんが一時期番組内でよく弾かれてましたネ♪ このスター・キャスターも現在5万円以下で買えるんですよ~
このフェンダーLEAD↑は僕が高校生だった80年頃に登場したモデルなんですが、当時はあまり人気無かったです。なぜなら、ストラトのようにトレモロが付いてなかったから♪ 価格はその分当時のフェンダーとしてはかなりリーズナブルなモデルでした。芸能界だと野村のヨッちゃんがこのリードをトレモロ改造して使ってますネ! 僕は昔からこのLEADは好きでしたね~ このリードには搭載ピックアップが違ういろんなモデルがあるんですが、その辺もしっかり現在復刻販売されています。こちらは本家のブランドですから少し高くはなっていますが、それでも6万円台で入手できますから買いのギターなんじゃないかと思います。


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後方のドライブレコーダー話(Youtube)


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