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Yamaha VG-STANDARD ★バイオリンギターにトレモロを着ける♪

Yamaha / 1993  VG-STANDARD  (ASKA MODEL)
先日ご紹介したビグスビータイプのトレモロを予定通りヤマハのバイオリンギターに取り付けることにしました♪

これが今までのブランコテールピースです。このままのルックスも好きなんですが、結構 出番の多いこのギター、やっぱトレモロがあった方が何かと都合がイイので、思い切って交換することにしました♪ 前回お話しましたが、以前持っていたVGにもビグスビーのB3を載せていた時期がありましたので、取り付けに関しては何の心配も無いんですが、今回はホンモノのBIGSBYではなくコピーの中華パーツですからネ。。。

ブランコを外すと、ちょっとマヌケ。。。 しかし改めて見ると「トラ」の感じが実にイイです♪ レスポールのようにストップテールピースのスタット孔を利用して固定するマウントキットは使えないので今回は潔くボディトップにネジを立てます!  今回、位置を決めたら微調整はほとんどできないので、取り付け前の位置確認を慎重にしておきますお。

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取り敢えず ↑こんな感じになります。 まだ載せただけです。。。 ボディトップのアーチ面に対してトレモロの接地面は平らなので、取り付ける順番はエンドピン側をシッカリ固定した状態でテンショナーのセンターを決め下孔をあけます。そしてテンショナー側を押さえ込む感じでネジを締め固定していきます。

ビグスビータイプのトレモロの取り付けは、このストラップピン側の位置決めがホント重要なんです。普通のブランコテールピースなら多少位置がズレていてもブリッジ側で多少なんとか調整できますが、このゴツいパーツでは。。。 と言ってもヒンジ部分には多少の遊びがありますから調整は可能なんですがブランコタイプと違い位置ズレはモロ目立ちますから。。。

・・・・つづく