ギタリストにとって歪みモノは永遠のテーマですね~♪
大きく分けると、ウォームな歪みのオーバードライブ系とハードでキレのあるディストーションがありますよね♪ 僕は若い頃からどっちかと言えばオーバードライブ系が好きなんです!
普段よく使ってるのもBOSS(ボス)のSD-1W(技クラフト)
歪みとしてっていうより、軽くクランチさせたアンプの手前にかませてブースター的に使うことの方が多いですね~ この使い方ってよく聞くと思うんですが、意外にやってる人少ないんですよ! アンプは完全にクリーンな設定にしておいて軽いクランチもガッツリ歪みもエフェクター側でかける使い方ネ!! まぁ~人それぞれサウンドの好みもありますから設定は自由ですもんね~ もし一度もアンプ側で歪ませてODをブースター的に使ったことが無い方は試しに一回やってみて下さいよ~ 結構クセになるかもしれませんよ♪ 普段使ってるギターの本来の音に出逢えるかも。。。
で、今日ご紹介するのは特に新しい歪みモノでもないんですが
オーバードライブ派の僕が大好きなディストーション系のエフェクターです!
僕は普段60年代のサーフロック系インストをメインにやっているので、ディストーション系はバンドで使うことはほとんど無いんですが、若い頃からヴァンへイレンが好きで部屋で独り弾きする時はハードな歪みでVHごっこをしてるんです!
その時はKORG(コルグ)のPANDORA STOMP を使うんですが、ホントは上の写真↑のマッド・プロフェッサー1っていうディストーションが欲しいんですよ~
このディストーション、基本的には初期ヴァンへイレンのエディーサウンド、つまり一般的によく云われる「ブラウンサウンド」をカンタンに再現できちゃうドライバーなんです。
クリーン設定のアンプでもコイツを通せば笑っちゃう位に当時のエディサウンドになっちゃうんです! それにコイツのイイとこは軽めなんですがリバーブも搭載されてるんです。 リバーブ付きディストーションってなかなか無いですからね~
一般的なディストーションペダルだとDRIVEとかGAINってなっている歪み調整も「BROWN」ってなってるトコがニクいでしょ~♪
↑このアルバムのサウンドですよ~♪
めちゃ高いわけでもないんですが、2万円手前だからボスのエフェクターと比べるとちょっとだけ高いかな~ たぶん今年の忘年会で酔って帰ったら勢いで
ポッチっちゃうような気がしてます!
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