先日お話したステッツバーの続きです。
最初の計画通りピックアップは通常サイズのハムバッカーを載せることに
決めてましたが、真っ直ぐに着けるか斜めに着けるか? 迷いました♪
で、悩んだ結果斜めに取り付けることに決定しました!
テレキャスPUPのままの座掘りでは勿論通常のハムバッカーは
入りませんので、穴を拡げることにします。 で、拡げ方もせっかく
ボディをレリック加工してあることですし、どうせならVHフランケンっぽくしようということで少しラフな感じに仕上げたいと思います。ただエディのフランケの座ぐりをトレースしてやっちゃうと、「いかにも!」って感じになっちゃうんで、
少しだけピックアップより広めにあけることにしました。
↓少しだけラフ感を表現してみました。
下地そのままの座ぐりでも良かったんですが、
今回はなんとなく・・・ ダーク・レッドでペイントしてみました!
↓エディのフランケンの座グリはこんな感じです。↓
実にワイルドですね~♪
肝心のピックアップはいくつか仮留めしてテストしましたが、今回は
セイモア・ダンカンのTB-5のブラックに決まりました~
Seymour Duncan TB-5 (トレムバッカー)
Resist. 14.1kΩ
★中高域のキレがあってパワーもある。
バンドでも音が埋もれることがないからめちゃ使い易いピックアップなんです♪
値段もそんなに高くないのがイイんですよ~
シールドはコイルタップできるように4芯となってます。
黒がホット(+)、通常のハムバッカーとして使う場合は
赤と白を接続したままで、シングルにする場合はこの赤・白をアースに落とします。
緑/裸シールド:(-)マイナス・アースとなります。
このピックアップは結構気に入ってて、手持ちの色んなギターに載せてるんです。
今回使うTB-5は何度も使いまわししているモノなので、シールドがかなり短くなっちゃってるんで、延長してやらないとダメだと思います。
★完成後にまたアップしますね~ 勿論、Youtube にもUPしますから。。。。
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