今日は宝クジ。。。 ってゆ~か ナンバーズのお話です。
僕は毎週金曜日必ずナンバーズを買ってるんですが、勝率は割りとイイ方で2ヶ月に1度位の率で当ててます。2週間前もナンバーズ4のセットですが18,800円が入りました! 最近はボックスかセット買いとちょびっとセコい買い方してますね~ 正直金欠なので・・・。 で、その2週間前の時は2枚(10組み合わせ)買ったんですが、その10個の組み合わせはホント超おしいものばかりで、セットで当たった以外のやつも数字が1つだけ違うとか・・・で、番号確認の時はホント手に汗握りましたね~ セットで当たったやつもボックスで買ってれば37,000円、もしストレートの並びだったら470,000円が手に入ってたわけなんですよ~! まぁ~そんなこと言ってたらキリがないんですがね。。。 どうして僕が「もし、こうだったら・・・」ってことにこだわるかって言いますと、今から20年前に年末ジャンボ宝くじの1等組み違いを当てたことがあるからなんですよ~。 あの時の衝撃は今でもシッカリ憶えてますね~。 当時、僕はいつも当選番号を確認する時、組を見ずに番号の並びから先に見てたんですよ~ なので番号が当たった時点で組のことなんか・・・、「あ、あ、当たった~」って感じでした! 当時の僕は、離婚問題の話し合い中という人生の修羅場に立っていたんですが、「あ、そ~いえば年末ジャンボ、チェックせんとアカンな~」って言いながら朝刊を片手に「どれどれ・・・」 そしてさっきの「あ、あ、当たった~」ですよ! それまで重い空気だったその場が一瞬で・・・、儀父も「○○くん、こりゃ~海外旅行だなぁ~・・・」と大きい声を上げてましたね~ そして、冷静になった僕は「あ、組、見てない!」 と思いながら再び朝刊を確認しました。 「ガ、ガ~ン!」ってな感じです。 しかし、僕の頭の中では組違いでもかなりの金額が・・・。と思ったんですが、なんと前後賞なんかと違い番号そろってても組違いは、トホホな金額だったのであります。も~よく憶えてないんですが、確か1万円とか10万円とか、その辺りだったと思います。 作り話のようなお話ですが、これは本当に実際の話で僕は組み違いの当たり券を片手に会社の朝礼で発表したので、今でも当時のことを憶えている後輩もいますからね~♪ で、話は先ほどの修羅場に戻りますが、当選番号で一度上がった家族のテンションが一瞬で急降下したわけですから。。。 その後、その場の空気がどうなったかは、みなさんのご想像通りだと思います。 ・・・当時の嫁だった人は現在よその人の奥さんですから。。。 そしてその数年後に僕は脱サラし独立したんですが、起業した翌年(2000年)の宝クジでミレニアム賞で5万円当てました! ★独立・起業に関しては結構おもしろい話がありますので、それはまた今度お話しますね~♪
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