YAMAHA VG – STANDARD
先日、かなり程度の良いバイオリンギターを見つけたので買ってしまいました~♪ これご存知の方も多いと思いますが、今話題の「チャゲアス」 飛鳥涼さんモデルのギターなんです。 と、言っても実際 飛鳥さんのモデルはフルアコタイプなんですがこいつはレスポールなんかと同じソリッドボディなんです。
1993~2003年の10年間製造販売されていた一部の方には人気があったギターなんです。 バイオリンシェイプって言うとドイツのHofner(フェフナー)500/1 ベースを思い浮かべる方が多いと
思いますが、フェフナーのバイオリンギターは#459 とういモデルになりますが僕も2年前までビンテージを10年間コレクションしていました! ボディシェイプは500とほぼ同じなんですが、コントロールパネルがゴッツくてブースターとファズが内蔵されていました。 ボディバックから9V(006P)電池を入れるようになってました。 僕は若い頃からポールの影響でバイオリンシェイプのギターが好きで#459も買ったんですが、実用性で言うと〇〇〇なギターだったので、ヤフオクで手放したんですよ~ 僕は2年前ギター断捨離をしっかりやったんですが、また最近ちょくちょく買っていて現在もまた25本になってしまいました! ただ僕はコレクターって言うよりプレイヤーなので、現在所有しているギターやベースでほとんど弾かない!って~ものは1本もありませんよ~♪2年前の断捨離はほとんど弾かないビンテージものを中心に売却したんです!
話をヤマハVGに戻しますが、実はこのVG 買うのは今回が3回目なんです! 最初は発売されてすぐ購入し2年位使ったんですが、急にマイブームが去り手放しました。 2回目は10年位前にオークションで入手して1年ちょっと使ったんですが、かなり重い固体だったことと ボディトップの木目がどうも気に入らなかったんですよ~ で、そいつもオークションで売却したんです。 その時は自分の中でのブームが。。。って言うより、今度は重量やトップの木目すべてが自分の思うと通りの固体を探す! って決めて手放したんですよ~ そして今回、地元のショップで出逢ったんです! ネットで発見して、実際ショップでチェックしました。 勿論、試奏も。。。 音はやっぱP90タイプのピックアップが載ってるんで今までの固体と同じくグッドなサウンドでした! そしてボディトップはドンズバ僕好みのトラ、トラ、トラ! それも全く嫌味の無い感じの「上品なトラ!」だったんです。
そして気になる本体重量は。。。 あまりに持った時 「軽っ!」 って感じだったのでお店の人に測ってもらったんです。(普通の体重計で) 3.55kg って表示されたんですが、僕はゼッタイもっと軽いはず!って思いました。 まぁ~数字上はどうでも良いことなので・・・ 即決!っていきたいとこでしたが
その時はカードを持ってきてなかったので、取り敢えず 「予約」 ってことでお願いしその日は帰りました。 で、昨日(12/8)に無事我が家へ連れて帰りました! ※我が家の体重計で測ったところ、やはり 3.3kg
★今回このVGを買ったのは、長年探してたこともあるんですが、自分の中での最高のバイオリンギターに改造したい!っていうのが目的だったんです。 本家フェフナーの459は勿論ボディシェイプに関しては何の文句も無いんですがボディに対してのネックジョイントとブリッジの位置バランスがイマイチなんです。 その点、ヤマハのVGのボディはフェフナー500/1を踏襲していると言うより本物のコントラバスをモチーフにデザインされている感じでバランスがめちゃイイんですよ~ それで、今回はコントロールパネルを取り付け、テールピースとブリッジも交換する予定でパーツも準備してあるんです。
コントロールパネルは1977年製 グレコのバイオリンベースVB-80の
モノをボディを加工して取り付けようと思います。
こんな感じ↓ ( ※まだ載せたあるだけです。 )
このバイオリンギター改造記は近日中にUPしますので お楽しみに!
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