先日ご紹介した中華アンプが昨日届きました♪ 取り敢えず手持ちのフォステクスで鳴らしてみました。 10cmフルレンジなので、このアンプの持っているポテンシャルを100%引き出せてないとは思いますが、ネットでの噂は本当のようでした。 この値段でこの音!? 正直ビックリって感じです。 全体の作りも思っていたよりかなりシッカリしていました。
外観がこれだけシッカリしているなら。。。 ってことで、やはり中身も覗いてみたくなるのが人情ってもんでしょ~ で、早速ばらしてみました! 前後のパネルはT6のトルクスネジで4箇所ずつ、あとはRCAジャック横とスピーカーターミナルの両端・底面2箇所が普通の+ネジで留まっていました。 このネジだけでも結構丁寧な仕事がしてあることが判ります。
で肝心の基板はかなりスッキリって感じの部品点数で、メインICのTA8254は基板部分にヒートシンクは設けず基板裏から本体(アルミ)に直付け(+ネジ2本)するカタチで放熱させてありました。
僕はネットに書いてあるような100万円のアンプは持ってないので比較出来ませんが、国産の有名メーカーさんが4、5万円で出しているアンプ位ならラクに勝てると思いますネ! 実際、僕が普段使ってるONKYO(オンキョー)のレシーバーアンプは完全に負けました~ ★厳密に言うなら、中高域のクリアさがLEPYの方が断然上!って感じなんです。 勿論、中高域がクリアってことは低域のシマリも良いってことなんです。。。 だからオンキョーの全敗かな。。。 本体にお金をかけずに済みましたので、近いうちにこのアンプにベストマッチするスピーカーを探して久々にエンクロージャーでも作ろうと思ってます♪♪♪ それと、このシリーズは売られているほとんどが2,000円~3,000円なので ちょっと他のシリーズも試したくなっちゃいました~
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