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ガスガンのメンテナンス ★ワルサーP38 ~ガバメント1911A

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最近モデルガン関係をあまり触っていなっかたので
久々に何丁かを分解掃除してみました♪
分解と言っても簡単なフィールドストリップですが。。。

今日はお気に入りのガバメントとワルサーP38のメンテナンスをやりました。
老眼だからスプリングでも飛ばしてしまったら大変です!(笑)

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これはマルゼン製のガスブローバックガン
シルバーモデルも綺麗でカッコ良かったんですが、
何かこのブラックモデルは小学生の時に作ったLSのプラモデルガンを
思い出して懐かしいんですよ~♪
ワルサーP38といえばルパン3世で超有名ですね。
このP38っていう銃が長年に渡り
ドイツの軍用拳銃だったってことはガン好きなら誰でも知ってる
ことなんですが、第一次世界大戦後 9mm以上の銃を製造することを規制されたドイツが内密に開発・製造を行っていたオートマティックガンなのであります。
当時工場の人間も各パーツごとにバラバラになった図面を渡されるだけだったので、職人さんたちも今何を作っているのかサッパリ判らない状態で製造していたようです。
まるでサンダーバード(国際救助隊)みたいな話ですね♪
で、1938年にドイツ陸軍の正式な軍用拳銃として採用されることになり
38年にちなんで ワルサーP38というモデル名になったんです。
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P38にもいろんな仕様のモデルがあるんですが、やっぱ僕は
このベークライトに横溝が入ったグリップの
ミリタリーモデルが一番好きですね~♪

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小学生の頃、4つ上の兄はルガーP08派でしたね。。。
僕は子どもの頃からP08のようにスリムでシャープな感じのモノより
ズングリムックリで武骨な感じのモノが好きでした♪♪♪

ちなみに1960年代の頃、スミス&ウェッソン M19などの
357マグナムが撃てるリボルバーの値段が5万円台だったんですが
P38は意外にも安くて、3万5千円位だったそうです。
まぁ~これはマグナムを撃てるリボルバーにはニッケルやタングステン等の
丈夫な材料を肉厚で使用するためであって、原材料費の差でしょうね!

ちなみに海外では今でも人気の銃(実銃)で年式にもよりますが
二次大戦時のモノだと2000ドル前後するものもあるらしいです。。。

まぁ~僕は小学生の頃の銀玉鉄砲から拳銃好きなんですが
僕の中では、実銃とモデルガンやガスガンは全く別物で(当たり前ですが。。。)
たまにモデルガンなんかで犯罪を犯す人がいますが
ホントやめて頂きたいですよ! 最近は樹脂ボディでもリアルな外観のモデルが
いっぱい発売されていて僕たちガン好きにはたまらない状況になっているんです。
ここでまた色々な事件なんかが原因でモデルガンに対して規制が入っちゃったりするんですよね~ ドローンなんかもそうですね~ 結局は使う人間のモラルなんですよね。。。

 

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