数日前に注文してあった真空管ラインアンプ(ステレオプリアンプ)が届きました~♪ ※使用真空管 : 6J1 ×2本
ご存知の方も多いと思いますが、NFJが販売しているFX-AUDIO TUBE-01J ってヤツです。 前回のLepyアンプと同じで、電源アダプターを入れても5,000円でお釣りが来る安いプリアンプなんです。 現在エージング中なので何とも言えませんが、なかなか良い感じでございます♪ と言っても、素のパワーアンプではなくSOUNDSHACKのプリメインにつないでいますから邪道と言えば。。。ですがネ!
真空管と言えばもう何十年もギターアンプで使って来ていますが、オーディオアンプとしての真空管は7年ぶり位になります! かなり前に手放したので現在は真空管のステレオアンプは1台も無かったんです。で、先日の中華アンプから昔のオーディオ心に少し火が着いてしまったわけです。まぁ~この位の安い機材ならお遊び感覚で色々楽しめますからね~
実際、このアンプは必要の無いプリメインにつないでいるわけですから、「単純にノイズを増やしているだけ!」って言われそうですが、そこはやはり何だかんだ言っても真空管ですから、ギターアンプ同様に通しただけでサウンドの差は歴然ですね~♪ 中低域のコシが全く別物になり音に奥行きが出来た感じで聴いていて疲れない音に変わるんです。これは実際、ソリッド構成だけのアンプでいくらイコライザー調整しても出せないものですからね! 特にベースやドラムの音は普段バンドでスタジオに入った時に感じるパンチ感に近い感覚が味わえますね~ ボーカルものでは、カーペンターズのカレンのように女性でも低域が魅力のボーカリストの声はやはり違いがハッキリ判りますね~♪
ある程度エージングが済み次第 僕のYoutube チャンネルの方にUPする予定ですので、お楽しみに。。。
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