冬は部屋でフルアコでしょ♪ ~Loar guitar LH-301T

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このギターは1年半位前に買ったLOAR(ロア)のフルアコです。
シンボディなので一見セミアコに見えますが、
センターブロック無しの完全なフルアコースティックなんです!
このギターも多少イジってあるんですが、ピックアップは標準のままです。
テールピースはロングタイプに交換してあります。
ボディ、ネック共に塗装トップのクリア(ポリ塗装)を軽く落として
ほんのちょっとだけサンバーストをダークにしてからニトロセルロース・ラッカー
オーバーラッカー(クリア)して仕上げました。
まぁ~下地からラッカーで塗り直したわけではないので
音に関して良い効果なんかは全くありませんが、単純に
ラッカー特有の鈍い照りと経年経過によるヤレとウェザーC.
出したかっただけなんです! 今までもこの方法で数本の
ギターをオーバーラッカーしてきましたが、どれも結構良い感じになるんですよ~
ウェザーC.に関しては、早いものだと2年位で出てきますね!
意図的に早く入れる方法もあるんですが・・・
実は今までその方法でやり過ぎちゃって、ウェザーが細かく入り過ぎちゃって
失敗した経験があるんですよ~
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ギターのモディファイをやられている方ならご存知だと思いますが
この方法はラッカーで塗装されたボディにだけ有効なんです♪
まず、ウェザーを入れたい部分をドライヤーでゆっくり暖めていきます。
注意しなければいけないのが、速く暖めようとしてドライヤーを近づけたり
W数を上げて強く暖めることだけは絶対やっちゃダメなんです!!!
そしてある程度塗装面に熱を持たせたところで
冷却スプレーを一気に吹きかけるんです。 この時も絶対スプレーを
近づけ過ぎないようにして下さい! ウマくいくと1回だけで
キレイなウェザーC.が入ります。 これは塗装面が急激な伸び縮みに
対応し切れずヒビが入る状態を意図的にやっているんです!
先ほども言ったように、過激にやり過ぎると単にガラスにヒビが入ったような
感じになっちゃいますから、出来れば最低でも塗装後2年位経ってからの方が
良い感じに入ると思います。 これはあくまでも今までの経験でのお話です!!
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冬は部屋で一杯やりながらフルアコでブルージーに♪♪♪

また今年もイイ季節がやってまいりました~

宴会やちょっとした集まりで飲む時なんかもフルアコって良いんですよね~
普通のアコギみたいに生では鳴り過ぎませんし
いざとなればピグノーズで CROSSROAD っす!

Loar Guitars LH-301T
Pignose amplifier 7-100R

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売ってないなら自分で作る!