ヤマハ VG-STANDARD ★バイオリンギターにコントロールパネルを取り付け!

—– スポンサーリンク —–




1977 Grec VB-80 コントロールパネル
予定通り このグレコのバイオリンベース用のパーツをVG-STANDARDに移植します。 まずはパネルの真鍮製シャーシーに合わせて型紙を作りボディにスミ描き、穴あけを加工をします。
次にスミに合わせて外周をガムテープで囲みます(2段)
穴あけの際、塗装面にクラックが入らないようにガムテープの段差に合わせて表面に軽く溝を入れておきます。
塗装はアコースティックギターかと思うほど極薄で爪で強く押すと凹む程でした。 この薄さならポリ塗装でもボディ鳴りを殺すことはゼッタイ無いですね~♪  ★パネルの位置を考慮し微調整しながら削っていったので、多少デコボコしてますがパネルで隠れちゃうんで問題無しです♪

↓ハイ、こんな感じになりました♪ ↓

ボディとパネルのカーブ具合もかなりのレベルで合いました!

このまま配線と行きたいところなんですが、配線用のシールドなんかが切れていたので、この続きは次回ということで。。。

Yamaha VG-STANDARD    1993 – 2003 made in  japan
写真右 : 1977 Greco RG-500C

売ってないなら自分で作る!