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モズライトのスプリングをビグスビーに使ってみました♪ ~Mosrite + Bigsby

YAMAHA VG-STANDARD / ASKA MODEL
ヤマハのバイオリンシェイプギター(VG / 飛鳥モデル)に先日取り付けたBigsby type (ビグスビーB7タイプ)の廉価トレモロのスプリングをモズライト用に換えてみました♪ そして前から検討していたVIBRAMATE(ビブラメイト)のスポイラーも取り付けました。
左↑がモズライト用のスプリングで右は標準のものです。モズライト用は線径が細いんですが巻き数の関係もあり標準のスプリングより沈み込みが少ないので、チューニング後のアームの高さはほとんど同じ位になりました。さらに標準より微妙なアーミングが可能なのでアームを握りながらの演奏はかなりイイ感じになりました。スプリング外径は多少小さいんですが、かなりの圧がかかっているのでアームをかけた時スプリングの位置が動くことは全くありませんでした。とにかくトレモロそのものを別のモノに載せ換えたんじゃないかと思う位に操作が軽くなりました♪

VIBRAMATE  SPOILER
そしてコレ↑がビブラメイトのビグスビー用スポイラー。これを取り付けることによって弦交換が超ラクになるんですよ~ 弦のボールエンドを溝に引っ掛けるだけなんです。ビグスビーの弦交換をやったことのある方ならあのわずらわしさはお判りだと思います。。。 ただ、多少テンションは落ちますのでルーズなテンションが苦手な方にはあまりおススメしません。ただでもビグスビーを取り付けるギターはミディアムスケールが多いですからね♪ ★以前僕はEpiphone(エピフォン)のCASINO(カジノ)にB7とこのスポイラーを載せていたことがあるんですが、今回は安物の中華トレモロということもあり取り付けには少しコツが必要だったので、後日 細かくご説明しますネ! …つづく